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高崎がわかるプログ・サイトPart3
55
:
凡人
:2017/03/28(火) 16:05:33 ID:0ZaqCPPs0
高崎映画祭
喜びの声 /群馬
毎日新聞2017年3月28日 地方版
26日に開かれた第31回高崎映画祭の授賞式には、16人の受賞者のうち15人(代理を含む)が壇上に立ち、映画祭の名物となっているガラス製トロフィーや高崎だるまが贈られた。主な受賞者の喜びの声を紹介する。【増田勝彦】
■ホリゾント賞 のんさん
私自身感動しています
この映画は、たくさんの誠実な人たちの愛情が集まったと思っています。映画を見てくださった皆さんが、SNSなどでたくさん宣伝してくださって、私自身感動しています。なので、「負けないように自分もPRしなきゃ」と奮起させられたり、とても不思議な映画でした。皆さんの中でも、私の中でも、ずっと大切な映画として残って行くと感じています。(この世界の片隅に)
■最優秀作品賞 深田晃司監督
映画は1人ではできないので、多くのキャスト、スタッフの力に押し上げられて、今ここにいるのだと思っています。助成金などの公的なサポートが少ない日本の中で、高崎映画祭のような映画祭が地方の映画文化の多様性を支えるのに大きな役割を果たしており、このトロフィーを重く感じています。次の作品、また次の次の作品で戻って来られればと願っています。(淵に立つ)
■最優秀監督賞 森義隆監督
この映画の企画を立ち上げたのは(主人公の)村山聖が亡くなったのと同じ29歳の時で、撮影できるまでに7年かかりました。時間をかけただけあって、スタッフ、キャストと村山聖という人間を多面的に議論しながら、自分の思う村山聖の人生を映画に込められ、手応えのある映画ができました。高崎映画祭の受賞で、ようやく監督としての自分が「成仏」できると思っています。(聖の青春)
■最優秀監督賞 中野量太監督
僕にとってはこの映画が商業デビュー作で、必死にやるしかありませんでした。真摯(しんし)に、うそをつかず、ずるをせずに、一生懸命やることしかできませんでした。そうしたら自然に「監督が思っていることをやらしてやろう」と、周りが僕を引き上げてくれた気がします。特に今回一緒に受賞した宮沢りえさん、杉咲花と伊東蒼の「最強の2姉妹」に感謝しています。(湯を沸かすほどの熱い愛)
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