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高崎がわかるプログ・サイトPart3

53凡人:2017/03/28(火) 10:54:15 ID:0ZaqCPPs0
群馬)健大、再試合向け調整 マネジャーらが選手支える
2017年3月28日03時00分 朝日

 福井工大福井と引き分け再試合となった健大高崎は27日、15回を戦った体を休め、軽めの調整をした。一方、その間もマネジャーらが様々な裏方の仕事をこなし、選手が万全の態勢で試合に臨めるようにサポートしている。

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 選手らはこの日、午前中はゆっくり休み、午後の練習では、素振りを念入りにしてフォームの確認などをしていた。打撃練習では、26日の試合でバットが大振りになっていたため、コンパクトに振ることを意識していた。青柳博文監督は「相手は思っていた以上に打撃がいい。投手には丁寧に投げてねばってもらい、ロースコアに抑えたい」と話した。

 前試合で計11回と3分の2を投げたエースの伊藤敦紀選手(3年)は試合後、理学療法士にマッサージをしてもらったといい、「疲労はあるけど、28日には万全な体調になる。自分の投球をすれば打たれないと思う」と自信を見せた。

 選手らがリラックスしている時も、マネジャーは用具を片付けるなど、選手らのサポートに余念が無い。

 健大にいる6人のマネジャーのうち、2人が甲子園に来ている。植原菜月さん(3年)と吉田二千佳さん(3年)で、1試合ごとに交代で記録員としてベンチに入る。初戦を務めた吉田さんは「選手と一緒に戦っているんだという感じがいつも以上にした」と感想を話した。

 練習前はベンチの砂を拭き、飲み物を冷やす。夜は40人以上のユニホームを、控え部員や保護者らと協力しながら手洗いで泥を落とし、3台の洗濯機で洗う。「頑張っている姿を見ると、少しでも役に立ちたいと思う」と植原さんは話す。

 26日は、雨の中の試合で、ユニホームや用具も泥だらけになった。試合後に選手らが銭湯に行って体を温めている間、洗濯をし、バットの泥を落として磨いたという。(篠原あゆみ)


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