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高崎がわかるプログ・サイトPart3
44
:
凡人
:2017/03/27(月) 01:36:14 ID:0ZaqCPPs0
これだから高校野球はたまらないし、止められない。健大高崎の野球ファンにとって、この上もないプレゼントだね。投げて、打って、走って、守ってすべてよし。相手チームのランナーを溜めての長打が痛かった。サヨナラのチャンスもあったし、負けるチャンスもあった。非常に興奮した試合でしたね。
******
選抜高校野球
土壇場、起死回生の同点劇 健大高崎
毎日新聞2017年3月26日 20時24分(最終更新 3月26日 21時56分)
△福井工大福井(福井)7-7(群馬)△(延長十五回)(2回戦・26日)
福井工大福井の左腕・摺石(すりいし)がプレートを外し、体が時計回りに動いた瞬間だった。1点を追う九回2死二、三塁、健大高崎の三塁走者・小野寺がホームへ突っ込む。二塁へのけん制球を受けた福井工大福井の遊撃手・西村がすぐに本塁へ送球したが、余裕のセーフ。起死回生の同点劇が生まれた。
西村は二塁走者・安里のリードが大きいのを見て、初球の前から摺石にけん制球を要求していた。小野寺が走ったのを見て「頭が真っ白になった」と試合後は泣きじゃくった。
小野寺を助けたのは「助演」の2人だ。一人は安里。作戦を悟られないよう、大きなリードもわざとらしくならないように演じた。もう一人は三塁ランナーコーチの永渕。安里に「一本で(本塁へ)来られる位置にいろ」と大声を掛けて相手の注意を二塁に向ける一方、小野寺に「行ける」と小声で背中を押した。
小野寺は「(永渕のささやきで)確信が持てた」。「主演」はチームトップクラスの50メートル5秒9の足を生かしてこの試合、相手の一塁けん制球の隙(すき)に二盗も2度成功させ、いずれも生還した。「(九回は)勇気のある走塁ができた」。チームスローガン「機動破壊」の面目躍如だった。【新井隆一】
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