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高崎がわかるプログ・サイトPart3
24
:
凡人
:2017/03/15(水) 08:28:20 ID:0ZaqCPPs0
「OKIデータは群馬県高崎市に開発拠点を持ち、数百名規模の環境を整えている」。
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【特別企画】
OKIデータ・インフォテック新商品7機種発表 - 代表取締役社長 東氏に展望を直撃
加賀章喜 [2016/10/26]マイナビニュース
10月4日、OKIデータ・インフォテックの東京ショールームにて、同社新商品の発表会が行われた。発表会で紹介された新商品は、同日発表した大判LED複合機・プリンター「Teriostar(テリオスター)」6機種、及び8月29日に発表した大判インクジェットプリンター「ColorPainter」1機種の計7機種。約1年前にOKIデータ・インフォテックが設立されてから初となる新商品だ。この1年、同社はどのような展望をもって事業を進めてきたのだろうか。同社の代表取締役社長、東 潤一郎氏に直接話を伺った。
◆会社設立後1年間の取り組みについて
OKIデータ・インフォテックは、昨年10月、セイコーインスツル(SII)が子会社であるセイコーアイ・インフォテック(SIIT)がグローバルに展開していた大判プリンター事業を、OKIデータに譲渡したことにより誕生した新会社だ。東氏は、「OKIデータ・インフォテック設立から1年が経ち、営業面、開発面、生産面の3つにおいてOKIデータとの融合が進み始めています」と語る。
まず、OKIデータ・インフォテックが取り組んできたことの1つが、営業面の強化だ。同社は国内及び海外においてCAD図面印刷用途の大判LED複合機・プリンターや、サイネージ市場向けの大判インクジェットプリンターを販売している。国内については、OKIデータとの営業拠点の統合を進めており、互いに連携して新たな販路の拡大を進めるなど、営業活動での相乗効果が出始めている。
一方、OKIデータ・インフォテックは海外の販売についても強化を図っている。 OKIデータは海外での売上が7割ほどを占め、欧米やアジアに多くの販路を持っている。このOKIデータの販路を利用して販売網とサポートの拡大に取り組んできたのが、ここ1年のOKIデータ・インフォテックの動きだ。販売面の体制は着実に整ってきており、下期以降の販売拡大に期待を寄せる。
◆開発環境の整備とOKIグループ間での連携
次に、開発面の施策について東社長に聞いた。OKIデータ・インフォテックは千葉県松戸市に開発拠点を持ち、50名ほどの開発者が大判LED複合機・プリンターや大判インクジェットプリンターの設計・開発を行っている。しかし、この人員は開発リソースとして決して多いとはいえない。一方、OKIデータは群馬県高崎市に開発拠点を持ち、数百名規模の環境を整えている。このOKIデータのリソースとノウハウの共有が、OKIデータ・インフォテックの開発面の強化につながっているという。
東氏は、この連携によって「コスト競争が厳しいオフィス用プリンターのノウハウを大判プリンターの開発に活かし、コストダウンや開発納期の短縮を行っていきたい」と述べる。
さらに、生産面でもOKIデータとの融合が進んでいる。同社では、もともと国内・中国(或いは、国内外)のEMSメーカーが製造していた。しかし、この生産体制も大きな変革を迎えているという。インクは5月から福島県の生産拠点「OKIデータMES」で作られており、また大判LED複合機・プリンターや大判インクジェットプリンターは、今後中国の深セン市にある「沖電気実業(深圳)有限公司」で生産する体制へと移行するそうだ。
「OKIデータ商品と同一の工場で生産することにより、コストダウンはもちろんのこと、アグレッシブな納期対応やデリバリーが可能となります。さらに、生産性や物流面での相乗効果も見込めます。」と、東氏は生産拠点移行による生産面の利点について述べる。
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