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高崎がわかるプログ・サイトPart3

199凡人:2017/07/28(金) 07:34:39 ID:vq4jwV7U0
昨春から県決勝で5季連続同カードとなった対決。だが結果はいつも同じ。前橋育英の勝ちである。健大高崎の負けパターンも同じである。投手陣が打ち込まれ、終盤で健大高崎の反撃なるも、同点し逆転する一歩手前で力尽きる。健大高崎の投手陣の脆さが目立った。前橋育英が試合巧者で、健大高崎の野球をさせないところがあるのであろう。でも健大高崎の先発の投手が3回に入って突然の崩れ出すのは予想外。四死球の連発で失点。送球に威力があったが自滅。ピッチャーが悪いのか、キャッチャーのリードが悪いのか。守備を頼って、真中近くに放って、打って取らせる投球をしていれば試合の流れが変ったのかもしれない。救援の2番手も相手の打線を抑えられないで点を献上。3塁への送球ミスで一点を失ったのも痛い。中盤になって前橋育英ペース。観ているほうも負ける予感で終盤に。3塁走者の飛び出しで刺されたり、押せ押せムードの9回、代打の併殺打とか、健大高崎の悪い面が際立った試合だった。機動破壊の脆さは既に承知。来年こそはバッテリーの立て直しが課題だろう。健大高崎とともに、凡人の夏の甲子園は終った。
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《決勝戦》前橋育英 無敵 流れ渡さず 健大高崎に6―4
2017年7月28日(金) AM 06:00

 ▽決勝(上毛新聞敷島)
 前橋育英  002 111 001―6
 健大高崎  002 001 001―4

 前橋育英が小刻みに加点して接戦を制した。三回、押し出し死球と暴投で2点を先制すると、四回は押し出し四球、五回は吉沢と小池の連続長打で1点ずつ加え、六回にも敵失でリードを拡大。九回に皆川の適時打でダメ押しした。先発皆川はやや制球に苦しみ三回で降板したが、2番手丸山が6回を投げ、健大高崎の反撃を4安打、2失点にとどめた。

 健大は三回、高山の適時二塁打などで2点を返し、一時は同点。六回に安藤の適時打で1点加え、九回にも左中間二塁打の湯浅を安藤の左前打でかえして追い上げたが、後続が断たれて届かなかった。
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前橋育英、投手力で甲子園 健大高崎の足技・強打封じる
上山浩也 2017年7月27日18時30分

写真・図版=群馬大会 前橋育英―健大高崎 優勝が決まり、マウンドに集まって指を突き上げる前橋育英の選手ら=上毛新聞敷島、山崎輝史撮影

(27日、高校野球群馬大会 前橋育英6―4健大高崎)

 今春の選抜出場校同士の決勝を前橋育英が制し、3季連続の甲子園を決めた。

 一回にエース皆川が健大高崎の足技を封じる。安打を許した先頭の一塁走者を素早く牽制(けんせい)球で刺す。2番打者にも安打されたが、今度はセットポジションで長くボールを持ち、相手が二盗を試みると追いかけて挟殺に仕留めた。「走ってくると思っていた。タイミングを変えようと思っていた」としてやったりだ。

 今夏、チーム9本塁打の群馬大会新記録を作った健大高崎の強力打線を、皆川、丸山の両投手が「かわしても勝てない相手」と攻める投球を続け、リードを許さなかった。荒井監督は「うちは投手を中心に守るのが一つの武器。甲子園でもそういう野球をしたい」。(上山浩也)


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