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高崎がわかるプログ・サイトPart3

16凡人:2017/03/05(日) 03:01:23 ID:0ZaqCPPs0
高崎映画祭25日開幕 ワイダ追悼や高崎印、9部門59本上映
2017.3.4 07:02 Sankei

 25日に開幕する第31回高崎映画祭(4月9日まで)のラインアップが決まった。上映作品は59本。「受賞作品」「邦画」「洋画」「ドキュメンタリー」「監督たちの現在(いま)」「高崎印」「追悼アンジェイ・ワイダ」「エリック・クー監督特集」「倍賞千恵子コンサート記念上映」の9セレクションに分けられた。

 受賞作品は9本で、うち新進監督グランプリの「ケンとカズ」は県内初上映。邦画は、同映画祭では珍しく大手の東宝が製作した「シン・ゴジラ」から自主製作の「ジョギング渡り鳥」まで幅広く作り手の意思と気概が伝わる7本をそろえた。

 洋画は11本。タイの「光の墓」など昨年のミニシアター界で話題となった作品ばかりを集め、全て県内初上映。ドキュメンタリーは邦洋を合わせて7本。農民詩人・木村迪夫(みちお)を題材にした「無音の叫び声」など作家色の強いものから「ハリウッドがひれ伏した銀行マン」のようなエンターテイメント性の高いものまで紹介している。

 高崎印は、高崎フィルム・コミッションが協力した作品集で「セーラー服と機関銃-卒業-」など5本。このセレクションは今後も固定化していくという。昨年10月に亡くなったポーランドの巨匠、ワイダ監督の初期の名作3本を選んだ。クー監督特集も3本。

 このほか、特撮がテーマの「緒方明の映画塾」(4月2日)、シンポジウム「日本映画の現在と未来」(同9日)などのイベントも展開される。

 映画祭の会場は群馬音楽センターなど5カ所。前売りチケットは全日フリーパス券が1万2千円、3作品券が3千円、1作品券が1100円で今月25日までシネマテークたかさきなどで販売する。同26日の授賞式のチケットは同4日午前10時からチケットぴあで発売される。


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