したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

高崎がわかるプログ・サイトPart3

152凡人:2017/05/03(水) 11:53:38 ID:43ozVO8k0
高崎駅 西側コンコース沿いに店舗新設へ モントレー
2017年5月3日(水) AM 06:00

Pic=今秋に向けて改修するJR高崎駅のコンコース周辺

 群馬県高崎市が整備を進めるJR高崎駅西口のペデストリアンデッキ(歩行者回廊)拡張に合わせ、高崎ターミナルビル(同市八島町、丸山勝社長)は、運営する高崎モントレーの一部を改修する。デッキとの接続通路を新設し、通行量の増加が見込まれるコンコース沿いの店舗を入れ替え、サラリーマンやOLら駅利用者を照準にした売り場をつくる。今秋に開業する大型商業施設「高崎オーパ(仮称)」との差別化を図り、集客増につなげたい考えだ。

◎ゆったり滞在 利便性高める
 西側コンコースに面する約270平方メートルのスペースは現在、ファストフード店とイベントスペースになっているが、秋までに2店舗を新設する。改札口に近く、待ち合わせで利用しやすいカフェ機能のある店と物販の店を入れる方向だ。利便性を高めつつ、「ゆったりと滞在できる場にしたい」としている。

 5階は2016年度に改装した部分を除く北側約1800平方メートルを改修する。老朽化した床や照明を変更し、洗練された空間にする。2階にある群馬銀行の出張所は6月中旬に閉鎖され、スペースを有効活用する。

 駅を中心としたまちなかの回遊性を高めるため、2階西側をペデストリアンデッキと接続させるほか、コンコース階から2階に降りるエスカレーターを新設する。

 オーパの開業を控え、高崎駅西口周辺は近隣百貨店を巻き込んだ大型店の競合が激しくなるとみられる。

 高崎ターミナルビルの丸山社長は「帰宅途中に“ついで買い”ができる、駅立地を生かした店づくりに力を入れて差別化を図る。一方で、高崎のまちに人を呼び込むため、民間同士でもっと手を組むことも大切」と話す。

 今秋まで大規模改修をしている高崎高島屋は、売り場のリニューアルを進めている。4月には子ども向けの売り場を刷新した。工事終了後は、2階部分とペデストリアンデッキがつながる。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板