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高崎がわかるプログ・サイトPart3
15
:
凡人
:2017/03/02(木) 03:47:29 ID:0ZaqCPPs0
《輝く女性たち》「若い人が誇りを持てる地元に」 駅ビル活性化に奔走
上毛新聞2017/ 3/1(水) 6:00配信
「若い人が誇りを持てる地元にしたい」と話す松本さん
群馬県の交通の要衝にあり、終日にぎわうJR高崎駅西口の駅ビル「高崎モントレー」と東口の「イーサイト高崎」で販売促進を担当している。入社5年目。セールやイベントの企画、チラシの作成、行政や商工会議所との調整など仕事の幅は広い。
◎高崎ターミナルビル 松本 紀恵さん(27)
大切にしているのが人とのつながりだ。テナントの各店舗とも密に情報交換し、売り上げ不振の店があれば対応を話し合う。
地域行事にも積極的に参加する。入社2年目、子宮頸(けい)がんの予防啓発を目的とした「高崎美スタイルマラソン」に個人的に出場。その後、運営に携わるようになった。会社も地域活性化を事業計画の柱に掲げており、2016年度は業務として参加、副実行委員長を務めた。
社外の人脈は仕事にも生きてくる。駅ビルの屋上活用がテーマになった際、人脈をたどって開催した「朝ヨガ」は春と夏の人気企画になっている。
高崎市吉井町出身で、もともと高崎駅になじみがあった。都内の大学に進学後、帰郷するたびに駅が変わっていく様を目にした。「新しくなる駅に携わりたい。若い人が誇りを持てる地元をつくりたい」と就職を決めた。
会社は11年春まで新卒採用を一時止めていたため、30〜40代の人材が少ない。20代後半ながら現場ではリーダー的存在で、後輩から仕事やプライベートのことで相談されることも多い。「会社の魅力を上げていきたいし、後輩たちが目指したいと思えるような働き方、いい仕事をしたい」と目標を描いている。
◎常務取締役・高崎店長 小山 俊明さん
社として地域活性化に取り組んでおり、松本さんはその中心になっている。人と触れ合うことが大好きで、それが仕事につながっている。ショッピングセンターの事業は若い女性の感性が大事だ。社員の半分近くを占める女性には定着してもらわなければならない。結婚や育児をした女性が戻りたくなる楽しい職場にしたい。
データ
高崎市八島町。丸山勝社長。県内初の駅ビル建設のため、JR東日本(当時国鉄)と高崎市、市内企業などの出資で1979年に設立した。現在はJR東日本グループ、アトレの子会社。高崎モントレーやアズ熊谷、イーサイトの高崎、前橋、上尾、籠原を運営している。従業員82人。
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