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高崎がわかるプログ・サイトPart3

125凡人:2017/04/24(月) 01:42:39 ID:zq0qT2Q.0
去年のイベント記事だが、載っている布袋寅泰の舞台上での言葉が高崎市とのつながりも少しわかり、新鮮でよい。
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【ライヴレポート】布袋寅泰、高崎フリーライブでBOOWYやCOMPLEXも「人生を故郷の景色とともに」
2016-07-07 11:07:10 BARKS-JAPAN MUSIC NETWORK

◆布袋寅泰が7月3日、初のフリーライブ<【BEAT 3】〜Power of Music〜 FREE LIVE! 自由の音を聴け>を故郷・高崎市で開催した。同ライヴは35周年アニバーサリー・プロジェクトの第3弾となるものだ。

高崎駅から徒歩10分、34度をこえる真夏日の空のもと、高崎市もてなし広場には2万5千人を超えるオーディエンスが集まった。

様々な伝説を積み重ねながら、ギタリストとしての夢をスタートした原点の地に布袋が帰ってきた。BOØWY時代の6年間は活動の場を東京へ移していたこともあり、ライブを直に観れた高崎市民は多くはなかったはず。初のフリーライブは故郷に錦を飾るべく、恩返しともいえる開催となった。

なお、このフリーライブは高崎市営のレコーディングスタジオTAGO STUDIO TAKASAKIが主催する音楽イベント<TAGO STUDIO TAKASAKI MUSIC FESTIVAL 2016>のスペシャル・ライブとして行われたもので、同イベントにはアマチュア・ミュージシャンのオーディションも開催され、審査員に多胡邦夫、INORAN(LUNA SEA)、香川誠(ROGUE)、中西圭三、ヤガミ・トール(BUCK-TICK)など、高崎に縁のあるアーティストも迎えられた。

16時10分、オープニングは映画『キル・ビル』のメインテーマとしてお馴染みの「Battle Without Honor or Humanity」だ。ホーンセクションも加えたスペシャル・バンドとともに、芳醇なサウンドが風の街に響きわたる。バンド・メンバーには9名の精鋭が集結した。黒田晃年(G)、井上富雄(B)、河村"カースケ"智康(Dr)、奥野真哉(Key)、岸利之(Pro)、LOVE(cho)、村田陽一ホーンズ(3名)という、日本ロックシーンを彩ってきた最強の布陣となる。

続く、2曲目のインストゥルメンタル・チューン「TRICK ATTACK -Theme of Lupin The Third-」では、ビートと呼応する軽やかなギタープレイが昂揚感を煽る。オーディエンスの熱量の高さがロック・サウンドに溶け合うことで至福な空間へ。間髪入れずの3曲目は吉川晃司とのユニットCOMPLEXのヒット曲「BE MY BABY」だ。高崎市民限定スペースが設けられた会場内には、初ライブを体験する子供たちも多いだろう。今日をきっかけにロックスターの継承が起きていたかもしれない。

幾何学模様のHOTEIモデルにギターを持ち替え、BOØWY時代に1曲だけ布袋がリード・ヴォーカルを担当したダンス・チューン「DANCE CRAZE」をホーン・アレンジで披露。ファンキーで印象的なギターリフが会場を踊らせる。その後半のLOVEによる妖しく派手めなコーラスワークも絶品だった。この後に布袋は、地元高崎での思い出を優しい口調で話しはじめた。

「この街で14歳の時にギターと出会って、いつかデヴィッド・ボウイの隣でギターを弾きたいなと夢見てました。それこそ、この辺に医療センターというホールがあって、アマチュア時代によくライブをやっていました。そして素晴らしい仲間と出会って、BOØWYというバンドを結成して日本一のバンドになりました。そして、ソロになってからも長い長い年月が経ちました。なかなか自分の人生、振り返ってばかりだと前に進めないし、時には、ほろ苦い思い出ばかり見つけてしまいそうで記憶の扉に鍵をかけてしまうこともありましたけど、30年〜35年も経つと、ちょっと苦かった思い出もワインのように甘くなってくるものですね。次にお送りするのは最新のシングル「8 BEATのシルエット」です。この曲は、自分の人生を故郷の景色とともに歌った曲です」──布袋寅泰
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