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全国都市間競争の現実Part3

78凡人:2017/01/21(土) 04:14:02 ID:0ZaqCPPs0
三田に「とんがった」オフィスビル 住友不、斬新な外観が特徴
2017/1/20 7:00 日経

 東京都港区三田で住友不動産が手がける斬新な外観のオフィスビルが20日完成する。各階の外壁にアルミ製のとがった庇(ひさし)が張り出した外観が特徴だ。趣向を凝らした外観でテナント企業への訴求力を高める。住友不は同ビルを地域のランドマークに育てたい考えだ。

 「住友不動産麻布十番ビル」は、隣接地に移転した国際医療福祉大学三田病院の跡地に建設した。地上10階建てで、貸し床面積は約3万4000平方メートル。1フロアが約4200平方メートルと都内最大級の広い空間が売りだ。

 一番の特徴は外観。外壁に不整形なアルミ製の庇が張り出す「いまだ見たことのない建物」(同社)にした。天気や時間帯によって光の映り方が変わり、ビルの色合いが変化するという。空の色に近い青色に見えたり、地面の色に近い茶色に見えたりする。庇がビル特有の風の吹き下ろしを軽減する効果も見込む。

 テナントの内定率は約6割で、IT(情報技術)やアパレル企業が入居する予定だ。フロアは四角く柱がない「整形無柱」空間のため、無駄なくスペースを使えるほか、室内をレイアウトしやすいのが利点。入居するテナント企業は、複数の事業所を統合して拡張移転するケースが多いという。

 防災能力も強化した。建物は免震構造を採用。災害に強い中圧ガス管から燃料を補給し続ける非常用発電機を備え、停電を回避する。エレベーターの自動仮復旧システムを備え、各階には防災用品の備蓄倉庫を設置する。BCP(事業継続計画)を重視するテナント企業を誘致する。


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