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全国都市間競争の現実Part3

45凡人:2017/01/03(火) 16:22:05 ID:0ZaqCPPs0
「ワインは世界の共通言語」。前にも書いたように、「群馬の桑畑をブドウ畑に」。これが未来のビジョンとして、裕福な地方をめざす凡人のスローガンである。美しい緑やワイン試飲巡りという観光にも大いに期待できることは忘れてはならない。
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高山村に新ワイナリー 千曲川ワインアカデミー卒業生で初開設 長野
2016/12/29 7:00 日経

 八十二銀行は28日、インターネットで不特定多数から小口資金を調達するクラウドファンディングで、「高山村 ドメーヌ長谷ワイナリーファンド」を組成したと発表した。募集総額は1316万円。調達した資金は合同会社「Hikaru Farm(ヒカルファーム)」が2017年秋に高山村に建設を予定するワイナリーの醸造設備などに充てる。

 提携先のミュージックセキュリティーズ(東京・千代田)と連携し、同社のホームページで29日から投資家を募る。1口3万円で、ファンドの運用期間は17年11月〜22年10月。投資家への特典として1口あたり5600円相当のワインを22年ごろに送付する。

 ヒカルファームの長谷光浩代表社員は14年にワーナーミュージック・ジャパンを退社して高山村でワイン用ブドウの栽培を開始。ヴィラデストワイナリー(東御市)を運営する玉村豊男氏が15年に開設した千曲川ワインアカデミーの1期生で、卒業生のワイナリー開設は初めてだという。

 長谷代表はクラウドファンディングを選んだ理由を「販売先の開拓と宣伝につながる」と説明。「ワインは世界の共通言語。将来は世界を目指していきたい」と抱負を述べた。玉村氏は「長谷氏が新進栽培醸造家のトップランナーとしてワイナリーを建設することは、高山村と長野県、日本ワインにとって未来に大きく展望が開けることを意味する」と話した。


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