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全国都市間競争の現実Part3

39凡人:2017/01/01(日) 09:39:12 ID:0ZaqCPPs0
 -「魅力がない」「魅力がない」と、さんざん言われ、北関東の人たちは怒り、悲しんでいます。全国に発信できる魅力が北関東にはないのでしょうか。

 ぐ 草津や伊香保など魅力的な温泉がたくさんあるよ。今の季節は、スキーやスノーボードを楽しんだ後、ゆっくり群馬の温泉で癒やされてほしいな。すき焼きや、おっきりこみ(幅広の生麺を野菜などと煮込んだ料理)もおいしいよ。世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」や世界の記憶の国内候補「上野三碑」など歴史文化遺産も群馬県が誇れることだよ。

 と 「日光の社寺」は世界文化遺産に、「結城紬(つむぎ)」はユネスコ無形文化遺産に登録されているまるし、去年の12月には「山・鉾(ほこ)・屋台行事」として「烏山の山あげ行事」と「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」もユネスコの無形文化遺産に仲間入りしたまる〜。栃木県の文化が世界に認められているまるよ。

 ね 魅力がないと言われてるのに、魅力ありますって自分で大声出すのはとても格好悪いネバね。例えば、格好悪いって言われて、「私はこんな格好いいんです!」って言うのは、恥ずかしいと思うネバよ。

 茨城の魅力はたくさんあるネバだけど、物や場所では表せない「内なる魅力」ネバね。茨城に住めば分かるネバよ。

◆次の郷土かるた、何を詠むか 前橋支局長・古賀健一郎
 「魅力度」とは裏腹に、にっぽんの温泉100選(観光経済新聞)では群馬の草津が一位、伊香保、万座やみなかみも上位だ。「物差し」でアンケート結果は大きく変わる。とはいえ、ブランド力アップは県民が切望する課題だろう。

 川場村の酒蔵が手掛けたシャンパン風発泡清酒、最高級ニジマスのギンヒカリ…。訪れる機会があった老舗や六次産業の現場は試行錯誤の末にブランド品を生み、海外展開の模索も活発だ。昨秋は日本文学研究者ドナルド・キーンさんの恩師で、戦前のコロンビア大に米国初の日本文化研究所を開いた群馬県出身の角田柳作に光が当たった。「ブランド」発信のお手本だ。

 デスクと支局長で二回、計七年近くの在勤になる。「群馬は宣伝下手」と耳にするが、県民誰もがそらんじる上毛かるたの浸透に、高度の宣伝力をみる。次代の郷土かるたには何を詠むか。そんな視点で群馬ブランドを育んでほしい。
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