したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

全国都市間競争の現実Part3

286凡人:2017/08/22(火) 22:14:53 ID:wzsumdGA0
「東京的北側」、笑。地理的にも離れた、魅力のない4市が中途半端に連携しても、その観光事業連携ははじめから失敗が予想される。世界にまったくアピールできない魅力のない観光パンフレットほど無意味なモノはない。それが「東京的北側」である。高崎市のやるべきことは東京都と軽井沢(長野)との観光都市連携である。高崎市は榛名湖や榛名神社周辺における一流ホテル誘致を含む温泉を基盤にしたリゾート開発整備の着手が必要だろうし、その他にも観光地作りの余地が色々あるだろう。東京―高崎―軽井沢の観光ルートのアピール度は東京的北側よりも、成功度を含めてかなり高いと凡人はみている。
****
観光パンフ「東京的北側」 台湾向け配布始まる【栃木】
2017年8月22日 東京中日

写真=北関東4市が台湾人向けに作った「東京的北側」

 北関東三県の宇都宮、前橋、高崎、水戸の四市長が連携策を話し合う「北関東中核都市連携会議」が二十一日、宇都宮市役所であった。前回会議で作成を決めた四市共通の台湾人向け観光パンフレットを三万三千部作り、六月に配り始めたことなどが報告された。

 パンフレットは親日的とされ北関東に足を延ばす人が多い台湾人に直接魅力を伝えるのが目的。四市に住む台湾人がおすすめスポットや名物を紹介する内容で、題名は「東京的北側」(東京の北)。

 宇都宮では大谷資料館、前橋では散策が楽しめる広瀬川、高崎は榛名湖や高崎だるま、水戸は偕楽園などを掲載している。A4判十八ページ。

 現地の旅行会社のほか、国内でも観光案内所や茨城空港で配布する。今後は国内の他の主要空港や、十月に台湾であるアジア最大の旅行博でも配る予定だ。

 宇都宮市の佐藤栄一市長は「読みやすいし分かりやすい。台湾では日本のグルメが人気で宇都宮ならギョーザだけでなく、野菜や牛肉、豚肉を食べてもらえばリピーターになってくれると思う」と期待を述べた。

 会議ではほかに、自転車で四市を走る大会「北関東四百キロブルベ」の四回目の来春開催と、四市のご当地グルメなどを販売する「きたかんマルシェ」の二回目を今年九月八日と九日に東京・恵比寿で開くことを決めた。同会議は二〇一四年から年二回持ち回りで開催され、今回が七回目。次回は高崎市で来年二月に開かれる。 (藤原哲也)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板