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全国都市間競争の現実Part3

131凡人:2017/02/07(火) 09:14:23 ID:0ZaqCPPs0
台湾人はその考え方、趣味・趣向が日本人と比べて大きく違うとは思えない。日本人にとって全国的にイメージがよくない3県。それが手を組んだからといって、中味が変らないのなら魅力が増えるなんて考える方がおかしいだろう。
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台湾人誘客でタッグ 北関東4市が観光パンフ製作【群馬】
2017年2月7日

会議後に肩を組む、左から高崎市の富岡市長、宇都宮市の佐藤市長、前橋市の山本市長、水戸市の高橋市長=前橋市役所で

 北関東3県の前橋、高崎、宇都宮、水戸の4市長が新たな連携策などを話し合う「北関東中核都市連携会議」が6日、前橋市役所で開かれ、台湾人誘客のため4市共通の観光パンフレットを初めて製作すると発表した。4月以降に台湾の旅行会社などを通じて配布。台湾の観光需要を掘り起こし、現在は運航停止中の茨城空港と台北を結ぶ定期便の再開にも役立てたい考えだ。 (川田篤志)

 この日の第六回会議で、一年前から準備してきた内容を確認した。パンフはA4判、カラー刷りの約二十ページ。四市に住む台湾人らが各市のお薦め観光スポットを選定。都内と四市を結ぶ鉄道や高速道路のマップを載せ、東京から近い北関東の魅力をPRする。約一万二千部刷る。

 パンフ製作で幹事役の富岡賢治・高崎市長は「台湾人にとって『北関東はどこ』という感覚。東京のそばにある利点や食の魅力をPRしたい」と力を込めた。

 茨城-台北便は昨年三月に就航したが、「機材繰りが難しい」(台湾の運航会社)との理由で同九月に停止している。高橋靖・水戸市長は「北関東圏で受け皿をつくり、四市連携で再開に向けた後押しになれば」と意気込みを語った。

 会議ではほかに、自転車で四市を巡るコースを走る三回目のランドネきたかん「北関東400kmブルベ」を四月二十九、三十の両日、宇都宮市を発着点にして開催することを確認。昨年から始めた四市による首都圏物産フェアの第二弾を今秋、東京・恵比寿ガーデンプレイスで開くことを決めた。


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