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全国都市間競争の現実Part3
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:
凡人
:2017/02/04(土) 08:02:21 ID:0ZaqCPPs0
「納豆消費日本一」で地方創生 3年ぶり「奪還」水戸で記念イベント
2017.2.4 07:09 Sankei
水戸市が平成28年の1世帯(2人以上)当たり納豆消費額で3年ぶりに首位に返り咲いたことを祝い、市と県納豆商工業協同組合は3日、水戸駅北口と南口で「日本一奪還記念イベント」を行い、納豆を無料配布した。水戸市は特産品である納豆による地域活性化や新たな観光資源化に向けて、早くも次の一手を模索している。(丸山将)
◇
3日午後5時半ごろ、水戸駅南口では、約15人の市職員らが計600パックの納豆と、「水戸市、日本一奪還」の見出しを付けた水戸納豆新聞の号外約1千部を配布。水戸市の会社員、梶山真太郎さん(24)は「今年もたくさん食べて、2年連続1位に貢献したい」と笑顔を見せた。
◆年末の“猛追”で逆転
水戸市は26年に納豆消費額の首位を明け渡し、27年には5位に沈んだ。危機感を募らせた市や組合は市内の事業者と協力し、次々とPR活動を展開してきた。従来の納豆早食い世界大会に加え、いばらきコープと連携した「納豆川柳」の募集や、「納豆講座」の開講を始めた。
水戸市は昨年11月までの累計で、1位を走っていた盛岡市に67円の差をつけられ、同12月23日に「最終PR作戦」と銘打って、納豆の無料配布を実施。こうした12月の“追い込み”で逆転を果たした。
◆独自の味わい方提案
水戸市が納豆消費額日本一に腐心する背景には、納豆を地方創生の切り札にしたい狙いがある。そのため、市は今後もPR活動に力を入れ、消費額の増加や納豆の新たな観光資源化の可能性を模索している。
28年の水戸市の納豆消費額は5565円で、27年に1位だった福島市の6153円には届かなかった。水戸市の担当者は「東北地方には納豆汁など夕食に納豆を食べる文化がある」と指摘する。そのため、食べ方の工夫や新しいレシピを提案し、水戸ならではの味わい方を紹介することで消費拡大を図りたい考えだ。
水戸市は春にも納豆の消費向上に向けたプロジェクトチームを立ち上げる。市担当者は「多くの人が納豆への親しみや愛着を持てる提案をしていきたい」と話している。
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