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全国都市間競争の現実Part3

107凡人:2017/02/01(水) 05:58:11 ID:0ZaqCPPs0
オリーブやオリーブ油は海外で大きな需要が見込める。梅の生産や桑畑で知られる群馬も、付加価値の高いオリーブ生産に本格的に取り組み、農業者の収入安定を目指すことが望まれる。「ネギとコンニャク下仁田名産」とか馬鹿の一つ覚えを繰り返すだけのグンマ県人の頭の構造を変換する必要があることは言うまでも無い。イタリア料理等の国内の洋食化による将来の需要の高まりが予想される。また輸出による外貨獲得に大きく貢献できるというものだ。
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オリーブ生産、最北限めざせ 宮城・石巻で研究会
2017/1/31 11:43 日経

 東日本大震災で被災した宮城県石巻市は31日までに、オリーブ生産の国内最北限を目指し、産官学連携の「北限オリーブ研究会」を設立した。「復興を世界に伝える象徴としたい」として、2020年東京五輪・パラリンピックではメダリストに石巻産オリーブの枝で編んだ冠を贈りたい考えだ。

 石巻市はオリーブが平和のシンボルとされることから、14年に試験栽培を開始した。現在は4カ所で計約150本を栽培中。昨年は初めて実も付け、難しいとされる寒冷地での栽培に手応えを感じている。

 30日に設立された研究会は、市や県、国のほか大学、農業の関係者約30人で組織。オリーブ栽培が盛んな香川県小豆島町の農業生産法人「アライオリーブ」代表で、試験栽培の技術指導をする荒井信雅さん(57)が顧問に就いた。

 同日は参加者がオリーブの冠を試作。荒井さんは「五輪ではメダリストに冠を、選手村にはオリーブ加工品を届け、全世界に発信してほしい」と話した。地元農家の大槻幹夫さん(74)は「特産品をつくり、人口が減った地域に人を呼び込みたい」と力を込めた。

 研究会によると、オリーブ栽培は香川県をはじめ中四国や九州が中心だが、産地が広がっており、現在の北限は宮城県南部の亘理町。暴風対策をして、根を凍らせないことが寒冷地栽培に必要という。〔共同〕


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