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群馬県民スレPart3

92凡人:2016/02/28(日) 11:18:58 ID:1h3K8A8Y0
国勢調査初の200万人割れ 群馬県人口 3回連続減
2016年2月27日(土) AM 06:00 上毛

 2015年国勢調査(10月1日現在)の外国人を含む群馬県人口は197万3476人だったことが26日、県が発表した速報値で分かった。1995年調査で200万人を超えて以降、国勢調査では初めて大台を割り込んだ。10年の前回調査から3万4592人(1.7%)減り、3回連続減。05年調査以降、減少数、減少率とも拡大が続く。減少した市町村は30から31に増え、人口減少が加速している状況が浮き彫りになった。

◎速報値で197万3476人
 速報値によると、県人口が減少した一方、高齢化や晩婚化による世帯の小規模化が進み、世帯数は1万7430増の77万3186と過去最多を記録した。1世帯当たりの人員は0.11人減の2.55人で過去最少。

 市町村別にみると、人口が最も多いのは高崎市で37万0751人。県全体の18.8%を占め、2位の前橋市と約3万5000人の差があった。12市が上位に並んだが、約1000人減のみどり市(5万0942人)が約2300人減った富岡市(4万9760人)を逆転し10位になった。

 10年調査より人口が増えたのは、太田、伊勢崎、吉岡、大泉の4市町。増加数は太田市の3431人が最多で、増加率は吉岡町の6.5%が最も高かった。町は「自然増が続いている上、道路網の整備や住宅造成を背景に転入者が増えている」と説明する。

 工業都市の大泉町は県内で唯一、減少から増加に転じた。景気回復により、外国人を中心に労働者が増えたとみられる。

 人口が減った31市町村のうち、減少数が最大なのは桐生市で6944人だった。渋川市4904人、前橋市4092人、沼田市2568人と続いた。

 減少率は南牧村の18.3%が最大で、神流、下仁田、片品の3町村も10%を超えるなど、西北毛の中山間地域の減少が目立った。10年調査で人口が増えた高崎、榛東両市村は今回減少に転じた。県全体では、前回の0.8%減から1.7%減に拡大した。

 また速報値によると、衆院の現行295小選挙区のうち人口最少は宮城5区の27万2077人。県内5小選挙区との「1票の格差」は群馬1区が1.689倍で最も高く、2区1.515倍、3区1.398倍、5区1.348倍、4区1.304倍の順だった。


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