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群馬県民スレPart3
738
:
凡人
:2021/04/10(土) 12:22:12 ID:GkhSRDuE0
【7日投開票の前橋市議選】女性候補は8人のみ
7日に投開票された前橋市議選は、立候補者47人のうち8人が女性だった。ある候補の陣営は、子育て世代の母親や女子学生が中心。告示日に開いた出陣式では支持者の半数以上を女性が占めた。立候補した女性は「議員がどんな仕事をしているのか、接する機会がなければ分からない。若い世代に当事者意識を持ってほしくて陣営に入ってもらった」と話す。
前橋市議選の出陣式で演説する女性候補=1月31日
会員制交流サイト(SNS)の普及などで、支援組織や地盤を持たない女性や若者が政治活動をしやすくなったと受け止める。「単に女性を増やすというより、さまざまな年代や経歴の人が議員になることで変わっていくのではないか」と語った。
選挙への立候補には、供託金(同市議選は30万円)をはじめ印刷費、人件費、選挙事務所を借りる場合の賃料などの資金が必要になる。ただ、別の女性は「パートナーや子どもがいる場合、資金以上に重要なのは家事や育児を支援してもらえるかどうか」と指摘する。
子育て中のこの女性は、家族や“ママ友”の協力を得て選挙戦に臨んだ。子育て世代や、地域団体の役職に就いている女性の反応が特に良かったという。「誰でも手を挙げられるような環境をつくるには、身近に立候補者や議員がいることが大事。そこから政治に興味を持ってもらい、ゆくゆくは立候補につながる」と力を込めた。
【群馬県内35市町村審議会】女性委員の登用 中之条が割合最低の9%
自治会長の少なさと同様、県内35市町村が法律に基づいて設置する審議会などの女性登用も低迷している。女性委員の割合は21.6%(2020年)と全国最下位で、群馬県の審議会の女性割合(33.9%、全国17位)との開きが目立つ。
群馬県内市町村の審議会などにおける女性の割合(2020年)
内閣府の調査によると、市町村別では人口の少ない西北毛の町村で割合が特に低い傾向が見られた。最も低い中之条町(9.1%)は、調査対象となる25審議会のうち、10審議会で女性ゼロだった。同町は男女共同参画に関する計画を策定していない自治体の一つであり、担当者は「今後、各団体に働き掛けて女性委員を増やしていきたい」と話す。
一方、最も高い大泉町(32.8%)は35%を目標に掲げて取り組んでおり、女性が7割を超える審議会もあるという。県人権男女共同参画室は「審議会の委員は各団体の長が就任するケースが多く、『町村では適任の女性が見つからない』という話も聞く。目標値を定めればそれに向けて進められるのではないか」としている。
他県では、一定数の女性を割り当てる「クオータ制」を導入した自治体もある。栃木県日光市は、各審議会で一方の性が40%を下回らないように定め(努力目標)、昨年4月現在で女性が36.6%を占めた。同県内で最も割合が高い小山市(38.4%)は、市全体で40%を目指すという目標を設定。女性割合の低い審議会については、改選時の上昇を働き掛けている。
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