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群馬県民スレPart3

707凡人:2018/07/28(土) 18:05:39 ID:UebH2vgA0
 どんなに志がよくても、どんなに熱心にたくさん集会に人を集めても、どんなに夜を徹して語り合っても、陸の孤島におけるお山の大将的な群馬県人のやることがいかに間違っているかの例を挙げたい。それらは日本の将来のために決してなっていないと言いたいのである。たとえば群馬県人の中曽根康弘氏がいる。現在でも時々彼の記事を見つけるが、日本の総理大臣をつとめた群馬県人の代表的な人物である。高崎の地から他に総理大臣になった人物は彼だけではない。その彼は現在日本中にある原発の強力な推進者の一人でもあったという記事を読んだことがある。つまり現在の日本の原発政策に大きくな影響を与えた人物である。原発の恐ろしさを教える記事はすでに福島原発事故のかなり以前にたくさん存在していた。その一部を福島原発事故がおこる数年前に、凡人は他の掲示板に転載し、今も読むことができる。そうした危険を無視あるいは知らないで、地理的に火山や地震活動が激しい日本列島に原発を増設することがいかに正気を逸しているか。当時の中曽根首相は果たしてすこしでも考えたことがあったのだろうかと疑う。また次の例は文化の高さを示すバロメーターとしての大学を上げたい。新島襄が創設した同志社大学。彼は群馬県人と謳っているが、実はその幼少期から長い間、東京に育ち暮らしたとある。郷里の群馬に帰るも、すぐさま家を売って京都に移って大学設立に奔走する。つまり彼は群馬県人と呼ばれるが群馬県人に非ず。その彼が創設した同志社大学は東の早稲田大・慶応大と並ぶ屈指の大学、日本を代表する大学となって現在に至っている。もし仮に群馬の地に同志社大学を作っていたら、今の同志社大学となったであろうか?そう考えるほうが野暮である。では地元群馬県人・高崎市民の一部が作った大学、高崎を代表する大学・高崎経済大学と比べれば何がわかるか。私学ではない、税金が使われている公立大学である。ところが私立大学の一部よりも、それ以上にブラックな大学である。はっきり言って日本の将来に大きな暗い影を落とす大学と凡人は位置ずけている。何が過去に起こったか、大学の歴史を見ればそのブラック度がよくわかる。改革なしで60周年を迎えた。まったく祝う気分にはなれない。だってその醜い歴史が否定されずに現在永遠に続いているお目出たい大学だからだ。そこに入学する学生たちが悪いというよりも、その経営陣・運営人・教職員たちにその大きな責任がある。学生にはまったく発言力がないからだ。大学当局は大学の本来の理想的価値を反故しているのである。その具体的な内容についてはすでに何度もここで言及しているので繰り返さない。大げさに言えば、この立憲民主主義国にあって私学ならわかるが、公立大学として高崎経済大学が存在すること自体おかしいのである。

 群馬県人の志はどんなに素晴らしくても、広い知識や高い教養や文化の代替にならず、決して及ばないということである。それなしではクーデターは起こせても、日本人の多くが男女格差を是正し、差別から解放され、安心して幸福に暮らせる繁栄した社会、そんな社会をもった日本へ将来を正しく導くことはまったく不可能であると言いたいのである。高崎市はそのイメージを高める努力はしているようであるが、その文化のバロメーターである大学がこうもブラックでは優秀な人材は集まらないし、日本国民の高崎に抱くイメージはまったくよくならない。そう考えると高崎の将来は人口問題も含めて、それほど明るいとは言い難い。群馬が全国イメージでビリ争いをするのはもっとも至極である。だれがよりによってそんな地域に住みたいと思うのか、統計の数値は嘘をつかない。
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青雲塾:昭和22年1月、中曽根は祖国復興の為立ち上がるべく、警視総監に辞表を提出して家族とともに高崎に帰り、地元青年に呼びかけ活動を開始した。自宅兼事務所のこの建物では、人が絶えることがなく、青雲塾の同士達が集い、夜を徹して語り合った。昭和30年隣接地に青雲塾会館が出来るまで、この建物は選挙活動や座談会の場となった。


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