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群馬県民スレPart3
690
:
凡人
:2018/05/11(金) 08:48:02 ID:AaSPFmRQ0
今の大学生の中に、養蚕を経験した人物がどれほどいるのか。こんなアイデアをつくる「繭美蚕」の共愛学園前橋国際大生たちにも同じ質問をして見たいものだ。我が家は貧しくて、私立と名のつくものには行くことなんて考えられなかった。いや家では大学というものが何なのかさえ、分からなかった。凡人が生まれてから高校を卒業するまで、進路で大学へ行くという選択を親の口から聞いたためしがない。この狭い世界で生まれ生き、勉強する大切さや価値さえ見えていなかった。そんな子供時代だった。親は戦時中の混乱期に少年期を迎え、中等教育さえ満足に出ていないと確信する。親は昔を話さなかったが、教育をうけたという様子がその行動から伺えなかったからだ。親には育ててくれた感謝は捨てていないが、だからと言ってこの世に生まれたこと自体にも、無条件で喜んでいる自分はいない。
凡人の家は超貧乏だったので金は無かったが、桑の葉なら養蚕時期を迎えると枝ごと倉庫に備蓄して常時たくさんあった。それが人間の食用にできるのだったら、我が家は食べ物にはまったく事欠かなかったろうに。「菜っ葉」「ほうれん草」「ナス」のおしたしや「たくあん」といった野菜類をご飯のおかずとして、よく食べさせられた。小学生の時だったがインスタントラーメンの粉々の屑を夕飯として食べてた一時期があった。そんな我が家でさえ、桑の葉は食卓に上らなかった。子供ごころに、摘み立ての桑の葉を、柔らかそうなのを選んで生で口に入れたことがある。でも新芽なら兎も角も、硬くて苦いし、上手く噛めないで吐き出した。「桑茶入りうどんだって」?人間は昆虫の蛾の幼虫か?人間様をカイコになれとでもいうのか。トンでもない話である。これほど馬鹿にしているものはない。笑
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高崎駅の土産 新定番に桑茶入りうどん 前橋国際大生が包装原案
[2018/05/07] 上毛
画像=「翠流うどん」のパッケージデザインを紹介する繭美蚕の学生
群馬県内で栽培した桑茶のパウダーを使った減塩うどん「翠流うどん」が2日から、JR高崎駅構内の土産店「群馬いろは」で販売される。共愛学園前橋国際大(前橋市)の学生が運営する仮想企業「繭美蚕」が商品名と包装の原案を考えた。
土産品の新定番を作ろうと、群馬いろはと商品企画コンサルタントのシンゼンビ(同市、松井祐友貴社長)が開発チームを立ち上げ、繭美蚕が協力した。うどんは手打ちの半生タイプで、歯応え、うま味、桑の葉の香りが楽しめる。200グラム入り900円。問い合わせは群馬いろは(電話027-327-9091)へ。
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