[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
群馬県民スレPart3
688
:
凡人
:2018/05/11(金) 06:31:30 ID:AaSPFmRQ0
いったい前橋市民はどんだけ朔太郎に頭が凝り固まっているのか。日本の数ある詩人のなかで、日本のなかで中途半端に名が知られている朔太郎。日本という極東の、またその関東という一部地方に住んだ一人の詩人。世界で有名な詩人が数あるなかで、残念だがそれには足元にも及ばない。また詩の世界は大きな芸術活動の世界からすれば、それまた小さい。逆に言えばまったく幅広い他の芸術の世界(書き言葉でも、ヒアリングでも、ヴィジュアルでも)が見えていたのかと疑う。つまり、本当にみみっち過ぎるぐらいみみっちいことに夢中になっている。それも遠い過去に存在した人物である。笑。なぜ現在の現実に真っ向から立ち向かった芸術を確立しないのか。なぜ新しい分野を開拓しないのか。世界は新時代に向かい、どんどん新しいものが生まれている。新しい技術が生まれ、新しい生活様式が生まれ、新しい音楽、文学、また芸術表現が生まれ、古いものに取って変って行く。新しい時代に適った人間関係、男女関係、仕事観、恋愛観、人生観、宇宙観、世界観、美学が徐々に追いついて行く。群馬は70余年前に出来たカルタをいまだに、現在でも通用するかのように信奉している。それとまったく同じように、いまだ朔太郎である。群馬という地がいかに外からの文化の影響が少なく、如何に宗教的であるか。もはや芸術というよりもカルトの世界である。宗教の世界をこれほど上手く物語るものはない。
*****
朔太郎しのび 前橋市内を吟行
[2018/05/10] 上毛
臨江閣の大広間で作句に励む参加者
群馬県前橋市出身の詩人、萩原朔太郎の命日に当たる11日に合わせ、地元で活動する「ももちどり句会」(真中てるよ代表)は9日、朔太郎忌吟行を市内で開いた。県内外の愛好者17人が臨江閣に足を運び、朔太郎ゆかりの地で情感あふれる句を作った。
吟行は3回目。今年は雨天のため、朔太郎が結婚式を挙げた臨江閣だけを訪れた。近代和風建築を外から眺めたり、大広間に入ったりして感じた言葉や思いをノートにメモした。前橋プラザ元気21に移動して1人3句を投句し、好みの句を3句ずつ選んだ。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板