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群馬県民スレPart3
678
:
凡人
:2018/04/27(金) 20:39:02 ID:AaSPFmRQ0
県政担当者、群馬の政策責任者はハッキリ言わせて貰うが、アホである。群馬の自動車製造産業が群馬の経済を支えているという事実。それを無視して、脱マイカーと叫ぶ群馬の恥知らず。それはダルマの主要生産地が脱だるまを唱えたり、コンニャク生産地が脱コンニャクを唱えているのと同じで、まったく可笑しな話である。前にも言ったが、群馬の問題は政策策定者の頭の中であって、クルマ依存が問題なのではない。県民は賢いから車依存するのであって、そうでもしなければ生活がままならないのである。コンパクト都市構想の郊外・過疎地切捨てといい、脱クルマ社会の戦略は机上の空論であって、まったくそこには現実が反映されていない。川の流れを逆流させるようなもので、税金を湯水のようにつかっても、その努力はけっして実らないであることは確信できる。同じ事を何度も何度も過去に繰り返して、事態が一向に何にも変わっていない歴史的事実。それなのに今だに、同じ事を唱えている。これをアホと言わずしてなんと呼んだらよいのだろうか?それで高給の給料が取れるのだから、「役人天国」とはよく言ったもの。結果を重視する民間企業とは大違いである。大笑。
******
群馬県が「脱マイカー社会」20年戦略 公共交通の利便性向上
2018.4.26 07:05 産経
脱“車社会”を実現できるか-。県は、マイカー以外の移動手段を確保するため、公共交通の利便性向上を図り、電車やバスを基盤としたライフスタイルを目指す「交通まちづくり戦略」を策定した。平成30年度から20年間にわたり、段階的に政策を実行していく。県の担当者は「このままでは移動手段がなくなる。県民に警鐘を鳴らしたい」と意気込む。
県は戦略を通じ、生活拠点を分散させず、さまざまな移動手段でつなぐイメージを描く。
策定のきっかけは、県民の移動手段や距離など1日当たりの行動を調査するため、27年から2年間かけて行われた「パーソントリップ調査」だった。
調査の結果、高齢者の外出率はマイカーを所有する場合は約77%であるのに対し、所有しない場合は約45%にとどまることなどが判明。
また、代表的な交通手段に占める鉄道の利用率は約2・5%、路線バスは約0・3%にすぎないことも分かり、過度の「車依存」が裏付けられた。
このまま対策を講じなければ、運転免許を持たない人の移動手段が減るほか、採算の取れない鉄道・バス会社は路線廃止などを余儀なくされる恐れがある。
戦略を実行に移す30年度、県は「鉄道やバスを移動手段として認識してもらうことから始める」という。路線バスの利便性向上を狙い、バス停の位置などを検索できるオリジナルアプリの開発や交通系ICカードの導入も検討する。鉄道については、今後5年程度をめどに、緊急対策として駅へのアクセスを向上させるため、道路や駐車場などの整備を進める。
警察庁の資料を基に県が作成した資料によると、県内の運転免許保有率は27年度時点で71・8%と全国1位である一方、乗り合いバスの輸送率は全国でワースト1位となっている。
高齢ドライバーによる事故も少なくない。前橋市では、高齢者などがタクシーを利用する際、運賃の一部を市が負担する「マイタク制度」を導入しているが、今年1月、85歳の男が運転する乗用車が女子高生2人をはね、死傷させる事故が起きた。
高齢者の運転免許返納については「どうしても、最後は個人の判断による」(関係者)との声もある。自動車の利用が当たり前になっている県内で、戦略が成功するか注目が集まる。
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