[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
群馬県民スレPart3
676
:
凡人
:2018/04/25(水) 09:51:54 ID:AaSPFmRQ0
時代はどんどん変っている。その潮流がまったく読めない人たち。ビジョン無しの群馬。その県蚕糸技術センター。その職員・研究者は自分の職業保全・安全に必死のようですな。笑
*****
光るシルク量産計画…養蚕 年4回に
2018年04月20日 Yomiuri
「オンリーワンで産業革命」
画像=遺伝子組み換えカイコの飼育を行う蚕室を案内する担当者ら(19日、前橋市総社町総社の県蚕糸技術センターで)
緑色に光る「緑色蛍光シルク」を生み出す遺伝子組み換えカイコについて、県蚕糸技術センター(前橋市総社町総社)は19日、今年度の飼育計画を発表した。生産拡大を図るため、カイコの飼育を前年度の1回から4回に増やす。青色やだいだい色に光るシルクの実験も進める。
緑色蛍光シルクは、糸の中に光のもととなる物質があり、青色発光ダイオード(LED)を当てると光を反射する。黄色い透明な板を通して見ると、緑色が浮かび上がる。
遺伝子組み換えカイコが生態系に影響しないように、同センターなどは約3年間、飼育実験を行った。国の承認を受け、前橋市の養蚕農家で昨秋、計12万匹のカイコを育てて、繭を出荷した。
製糸された緑色蛍光シルク糸は、西陣織の老舗「細尾」(京都市)が買い取った。今後、衣服やインテリアなどに活用される予定だ。
本格的な事業化に向けて、今年度は、この農家での飼育回数を4回に増やす。同センターは、青色とだいだい色の蛍光シルクや、たんぱく質を改変することで、通常よりも染色しやすくなる「高染色性シルク」を生産するカイコについても、一般農家で扱えるように飼育実験を進める。
同センターは19日、共同研究を行っている農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県つくば市)とともに、県内の養蚕農家や研究者など約50人を集めて説明会を開いた。同センターの須関浩文所長は「付加価値の高いシルクを生産するカイコを普及させ、高齢化や担い手不足に悩む養蚕農家の魅力を高めたい。オンリーワンの製品で『養蚕業の産業革命』を期待している」と抱負を語った。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板