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群馬県民スレPart3

664凡人:2018/04/03(火) 21:29:36 ID:AaSPFmRQ0
北関東3県の人口、45年に2割減 社人研の将来推計
2018/3/31 1:31 NIKKEI

 国立社会保障・人口問題研究所が30日公表した地域別将来推計人口によると、2045年の北関東3県の人口は15年に比べて22%減る見通しだ。高齢化も一段と進み、15年に全体の27%だった65歳以上人口の割合が、45年には39%にまで上がる。一方、交通アクセスが改善している地域では45年にかけて人口増も見込まれている。

画像=つくばエクスプレス(TX)で東京圏へのアクセスが向上、つくば市やつくばみらい市は人口増が続く

 推計によると、45年の人口は茨城が15年比23%減の223万6000人、栃木は同21%減の156万1000人、群馬は21%減の155万3000人。同16%減の全国平均を上回るペースで人口減が進むことになる。65歳以上人口が全体に占める割合も、3県は全国平均の37%よりやや高い。

 北関東最大の人口52万人を擁する宇都宮市は13年の前回推計からは上振れしたものの、40年には50万人を割り込むとされた。同市は18年度、新たに移住体験事業を実施し、子育て世代への家賃補助を拡充するなど人口減少対策を強化している。

 群馬県太田市は45年まで人口20万人を維持する見込みで、減少は他市町村に比べて緩やか。SUBARU(スバル)など自動車産業を中心に、市内に集積する製造業の好調さの影響が大きい。

 人口増が予測されているのは3市町。茨城県ではつくば市で15年比7%増、つくばみらい市は同8%増と見込まれる。つくばエクスプレス(TX)で東京圏への通勤・通学アクセス向上で「近隣自治体や北関東からの子育て世代の流入が多い」(つくば市企画経営課)。

 群馬県内で唯一人口増となった吉岡町は、「前橋市や渋川市など、隣接した市のベッドタウンとして人気が高い。バイパスの開通で交通の便も良くなり、近年は流入人口の増加が続いている」(総務政策課)と話す。

 あしぎん総合研究所の馬篭隆太郎主任研究員は「地元で雇用を生む企業の誘致に加え、まちの魅力を高めていく取り組みが必要」と指摘。その上で「女性活躍の推進に官民で取り組むことも欠かせない」と強調する。


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