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群馬県民スレPart3
632
:
凡人
:2017/12/09(土) 12:24:13 ID:fmijQ1.60
人口減対策で232区画分譲 玉村町が近隣から移住促進
[2017/11/28] jomo
写真=分譲地のキャッチコピーをPRするパネルを持つ(左から)角田紘二町長、中津社長=玉村町役場
群馬県玉村町の土地区画整理事業を受け、住宅地を分譲する町とトヨタウッドユーホーム(宇都宮市)は27日、町内で記者会見し、来月1日から一部分譲地の購入受け付けを始め、計232区画を販売するなどとする事業計画を明らかにした。前橋、高崎両市のベッドタウンとして発展した町は近年、人口が減少。子育て世代を中心に県内外から人を呼び込み、人口減に歯止めをかける。
分譲する住宅地は町文化センター周辺の8万3400平方メートル(同町福島、下新田)。北側に国道354号(東毛広域幹線道路)が通り、高崎玉村スマートインターチェンジまで約2.5キロと交通の利便性が高い。前橋、高崎のほか、伊勢崎、太田両市や埼玉県本庄市などからの移住を想定する。
町は、分譲の前提となる区画整理に約14億7300万円を投入した。昨年2月、同社を優先交渉権者に決めた後、用地売買契約を締結。来年3月末に第1期造成工事、2020年3月末に第2期造成工事を終える計画だ。
町はバブル期に、県企業局が主体となって約200区画を住宅分譲するなど、比較的安い地価を売りに近郊都市からマイホームを求める人たちで人気を集めた。04年10月のピークには町人口が3万8409人に達したが、現在は2000人近く減少した。町は今回の住宅分譲を15年度策定の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」における人口増加策の柱としている。
分譲地の名称は「虹色のマチ TAMAMURA」。同社が販売する202区画(1期89区画、2期113区画)は、全て同社が住宅を建て、建て売り6割、注文住宅4割を計画。建て売り価格は、住宅付きで1区画(180〜200平方メートル程度)当たり2400〜2500万円に設定する。町販売分は1期14区画、2期16区画の計30区画で、住宅メーカーは選べる。
記者会見した角田紘二町長は「少子高齢化を食い止め、若者世代を中心に定住促進を図る取り組みとして期待している」と話している。
◎広幹道近い好立地 トヨタウッドユーホーム販売
玉村町が定住人口の増加を目的に進める土地区画整理事業で、202区画を分譲するトヨタウッドユーホーム(宇都宮市)の中津正修社長は27日、町内での記者会見で分譲販売の狙いを説明した。幹線道路に近く、東毛地域にも通勤しやすい好立地を生かし、幅広い地域から住宅需要を取り込む考えだ。
分譲地は北側に国道354号(東毛広域幹線道路)が通り、進出企業が相次いで決まる伊勢崎宮郷工業団地に近い。自動車産業が盛んな太田市など東毛地域にも利便性が高い。同社は「多くは町外からの転居者になる」と想定しており、町販売分の30区画と合わせて、800人を超える居住を見込んでいる。
建物は、環境性能が良く、丈夫なツーバイフォー(壁組み工法)住宅が主力となる。注文住宅ではエネルギーを自給自足する「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」(ZEH)にも対応。来年3月に玉村中央小の東側にモデルハウス3棟を設けるほか、現地販売センターを開設する。
第1期造成工事の終了は2018年3月末、第2期造成工事は20年3月末を予定しており、22年頃の完売を目指す。
町役場で記者会見した中津社長は「交通の利便性が高く、歴史的文化的にも価値の高い町。新しいコミュニティーづくりに貢献し、良い町をつくるため今後の開発を万全に行っていきたい」と述べた。
中津社長は同日、前橋市の上毛新聞社を訪れ、北村幸雄社長と懇談。「前橋、高崎と伊勢崎、太田という群馬県で経済が強い地域に近い。生活する人のコミュニティーをつくる支援もしていきたい」と述べた。
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