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群馬県民スレPart3

606凡人:2017/11/07(火) 15:50:57 ID:Wy7Dc2Us0
前橋の「陸王」ロケにエキストラ7000人 ニューイヤー駅伝を再現
2017.11.7 07:03 Sankei

 「半沢直樹」「下町ロケット」シリーズを手がけた作家、池井戸潤さん原作のTBS系連続ドラマ「陸王」(日曜午後9時)の撮影が県庁前で行われ、予定の倍以上という7千人の県民らがエキストラで参加した。強風が吹く中、新年の風物詩「ニューイヤー駅伝」を再現。群馬と縁が深い主演の役所広司さんは「空っ風がすごい」と久々の再訪で味わった“上州名物”に、苦笑いしていた。(久保まりな)

 「陸王」は、埼玉県行田市の老舗足袋製造会社が長年の足袋作りの技術を生かし、ランニングシューズ開発に乗り出すという物語。会社存続の危機や資金難、大手スポーツメーカーとの競争など窮地に立たされながらも、シューズ完成に挑戦する姿が描かれる。

 ロケのあった4日は毎年元日に開催される全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)を再現。当初予定していた3千人の2倍超という約7千人がエキストラとして参加。県庁前を埋め尽くし、スタートやゴールシーンのほか、選手紹介の場面などを撮影した。強風が吹き荒れる中、撮影は早朝から午後5時ごろまで行われ、参加者は主演の役所広司さん、人気俳優の竹内涼真さん、山崎賢人さんらに声援を送った。

 足袋製造会社の4代目社長を演じる役所さんは、かつて県人口200万人を記念し県が製作した映画「眠る男」(平成8年公開)で主演を務め、13年に本県で開催された「国民文化祭ぐんま2001」の開会式で司会を務めるなど、群馬とはゆかりがある。

 久しぶりに群馬を訪れたという役所さんは「空っ風がすごい」と苦笑い。原作について「エンターテインメント性があっておもしろい」とし、ドラマを通じ視聴者に「諦めない心を感じてほしい」と語った。

 ドラマは現在3話まで放送され、駅伝シーンは5話と6話に登場する予定。


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