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群馬県民スレPart3

575凡人:2017/09/29(金) 13:23:17 ID:R.OzoZ.k0
アメリカでは男女別のトイレを、マーケットや飲食店で、両方性別に関係なく利用できるようにしているのに遭遇するが、皆一人一人ではいる個室にちかいトイレである。大勢いっぺんに利用する広いトイレはいまだ男女別である。
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冬風夏雷
「心の壁」ない社会に /群馬
毎日新聞2017年6月3日 地方版 

 体の性と心の性が一致しないトランスジェンダー。県が高崎市に建設するコンベンション施設には、トランスジェンダーの人を想定し、性別に関係なく利用できる「だれでもトイレ」が、男性用と女性用の中間の位置に設置される計画だ。

 近年、トランスジェンダーを含む性的少数者(LGBTなど)への理解が広がりつつある。しかし、まだまだ十分とはいいがたい。

 2年前に県立高校を卒業した「体は女性、心は男性」という人は、高校時代、希望したスラックスの制服は認められなかった。普段は体育着で過ごし、卒業式などの行事の時はスカートを強要された。養育里親についても、県内には同性カップルを認定したケースはない。

 学校や県に差別の意識はないと思う。ただ、性的少数者「以外」の人たちに、当たり前のように認められている権利を享受できていないのは、「心の壁」が存在しているからではないか。

 男性用でも女性用でもないトイレ。自認する性別の制服の着用。同性カップルの里親--。それが当たり前になることが「心の壁」のない社会につながる。【鈴木敦子】


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