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群馬県民スレPart3

555凡人:2017/09/14(木) 04:12:21 ID:wzsumdGA0
男女別学高校がなくなり、男女共学校として新たに生まれ変わることは誠に良いことだ。男性社会(男尊女卑)の中にあって、女性の活躍をもし期待するのであれば、教育環境をできるだけ卒業後に面するであろう社会環境に近づけて、つまり男女間の隔たりをできるだけ除き、男女混合のなかで勉学に基づいた切磋琢磨の競争をさせて、将来の指導的立場の力量を身につけさせる。―其処での教員の役割も重要である。民主的な考えがしっかり身に付いた教員でなければならないのは当然だろう。―それ無しにして男女平等の職場を作るという理想は叶えられない。男女共学校で初めて、女性の存在が認識され、物怖じしない態度が強化される。そこで社会で上に立てる女性、しかも男性から「正しく認められ、尊敬される」女性指導者が数多く生み、育って社会に出ることができると凡人は見ている。
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学級数・定員など概要決まる 21年度 2高校開設で県教委 【群馬】
2017年9月13日 東京新聞

 県教育委員会は十一日、桐生高と桐生女子高、桐生南高と桐生西高がそれぞれ統合し、二〇二一年度に開校する新高校二校の概要を公表した。

 桐生高と桐生女子高の統合による新高校は全日制の男女共学で、募集定員は普通科六学級、理数科二学級の八学級で計三百二十人。現行の桐生女子高にある通信制は引き継ぐ。二〇年度までの桐生高、桐生女子高の入学生は二一年四月、現在の桐生高に開校する新高校に一括して転学する。

 桐生南高と桐生西高の統合による新高校も全日制の男女共学で、定員は普通科六学級の二百四十人。二〇年度までの入学生は二一年四月、現在の桐生西高の場所に開設する新高校に転学する。

 県教委は少子化を背景に昨年六月、四校の統廃合などを内容とする桐生・みどり地区県立高校再編整備計画を策定し、四校や県教委関係者らによる新高校開設準備会で検討してきた。今後、教育課程などについて具体的な協議を進め、一八年度に新高校二校の基本構想をまとめる。 (石井宏昌)


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