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群馬県民スレPart3
533
:
凡人
:2017/08/22(火) 01:08:41 ID:wzsumdGA0
良い投手が4人いるという前評判の前橋育英であったが、花咲徳栄打線に掴り、抑えることがまったく出来なかった。後悔がまったく起きないほどの完敗である。直球が時速140台の、しかも上下に切れのある変化球を自在に投げる安定した投手養成が甲子園を最後まで勝ち抜く鍵であることを改めて知らされる凡人であった。
****
群馬)前橋育英、花咲徳栄に敗れる 11安打も届かず
篠原あゆみ2017年8月20日03時00分
写真・図版=花咲徳栄―前橋育英 七回裏前橋育英無死、小池が右中間に本塁打を放つ。捕手須永=林敏行撮影
前橋育英は19日、3回戦で花咲徳栄と対戦し、4―10で敗れた。打線は、小池悠平(2年)の今大会2本目の本塁打など計11安打を放ったが、思うように得点には結びつかなかった。目標の頂点は逃したが、丸山和郁(3年)の大会タイ記録となる8盗塁や投手陣の活躍など、初戦敗退で悔しい思いをした昨夏よりも成長した姿を見せた。
■進化し続けたエース 皆川喬涼投手
四回から継投した前橋育英のエース皆川喬涼(3年)は五回表、打者2人を打ち取った。3人目の打者の2―2で捕手戸部魁人(3年)の変化球のサインに小さく首を振ると、「一番の武器」という144キロの直球で空振り三振に。それまで9安打と当たっていた花咲徳栄打線の流れを断った。
「もともとは能力のあるタイプではなかった」と荒井直樹監督は話す。入学当初の球速は130キロほど。昨年の秋季、今春の選抜、春季大会と他の3投手が代わる代わる背番号1をつけてきた。「悔しかった。夏は自分がエースに」と思い続けてきた。
練習試合で登板した後に坂道を20本以上ダッシュしたり、重いボールを使って前腕を鍛えたりして今春には球速が143キロに。立ち上がりから力を出せることを評価され、夏の群馬大会ではエースを勝ち取った。荒井監督は「体が強くなると心が強くなる。土台をしっかりさせ、根っこを深く張って技術を身につけた」。
エースになっても成長する工夫を続けた。他の投手陣ともフォームを指摘し合った。吉沢悠(3年)から教わったというカットボールで、夏の大会はさらに投球の幅を広げ、4回戦では最速149キロを記録。甲子園では2回戦の明徳義塾戦で八回まで被安打2に抑えるなど好投した。
この日は腰の張りなど体に違和感があった。5失点で降板した先発の丸山和郁(3年)に「ごめん」と言われてマウンドを託された時は「絶対抑えよう」と意気込んだ。しかし、思うように体が動かず、球にキレが出ない。甘い球は逃さず捉えられ、4失点で降板した。
試合後、悔しさをにじませながら「カバーしてくれた仲間は頼もしかった。甲子園に来られたことは宝物」と話した。(篠原あゆみ)
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