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群馬県民スレPart3

525凡人:2017/07/26(水) 04:37:47 ID:vq4jwV7U0
ベスト4、史上初の私学対決だそうだが、残った3校は高崎市あるというのも珍しいと凡人は思う。いつもだと前橋市にある高校の名が多かったように記憶している。
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群馬)4強激突、見どころは 高校野球きょう準決勝
篠原あゆみ 2017年7月26日03時00分 Asahi

 2017夏・高校野球群馬大会は26日、上毛新聞敷島球場で準決勝2試合がある。前橋育英と健大高崎の「2強」を、初の4強入りで勢いに乗る明和県央と、古豪の東農大二がどう切り崩すかが見どころだ。

 前橋育英は、投手陣の層の厚さが際立っている。皆川喬涼(3年)、丸山和郁(3年)、吉沢悠(3年)、根岸崇裕(3年)の4人はいずれも140キロ超の直球を持つ。皆川は4回戦で自己最速の149キロを記録した。準々決勝までの4試合でチーム合計被安打13、失点2と抜群の安定感を誇る。今大会のチーム打率は2割8分2厘と、準決勝に進んだ他の3校より低いが、ここ一番の場面で勝負を決める強さがある。

 明和県央は、今大会のチーム打率が4割を超えており、4強の中でトップ。市場悠馬(3年)は5割台、兵藤良太(3年)は6割。打線に切れ目はなく、高い得点力がある。守りでは、これまでの4試合を右横手投げのエース長井亮典(3年)が、抜群の制球力と多彩な変化球を武器に一人で投げてきた。準決勝でも長井の登板が予想される。粘って相手打線を抑え、明和県央の強力打線が前橋育英の投手陣を打ち崩せるかが鍵となりそうだ。

 健大高崎は準々決勝までで大会最多本塁打タイの7本を記録。そのうちの4本を山下航汰(2年)が打っており、4試合連続と好調を維持している。一方で、セーフティーバントなど小技の技術も正確さが光る。4回戦の大泉戦では6個の内野安打で相手の守備を慌てさせ、ミスを誘うなど試合巧者ぶりを発揮した。ここまでの4試合で16盗塁と、機動力を生かした攻撃も健在だ。投手陣も4試合で失点6と安定している。

 東農大二も攻守でバランスが取れている。打率4割超の打者が5人おり、これまでの4試合は全て5得点以上で勝ち上がっている。コールドも2試合あった。準々決勝では15安打、10得点と強打を見せた。エースの経田晃生(3年)は140キロ超の直球と、キレのある変化球が持ち味。今大会は右横手投げの菅沢真志(3年)と主に2人で4試合を投げ、チーム合計被安打17に抑えている。守備も失策3と堅い。健大高崎のペースに持ち込ませず、先に主導権を握りたい。(篠原あゆみ)


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