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群馬県民スレPart3

519凡人:2017/07/07(金) 11:42:18 ID:vq4jwV7U0
ふるさと納税額65・9%増…草津町 2年連続トップ
2017年07月05日Yomiuri

 総務省は4日、2016年度のふるさと納税の寄付受け入れ金額と受け入れ件数を発表した。群馬県と県内35市町村の合計は、受け入れ金額が前年度比65・9%増の48億6942万円、受け入れ件数が同65・7%増の13万6952件だった。金額トップは、2年連続で草津町(13億2581万円)だった。

 草津町の返礼品は、町内の宿泊施設や店舗で使える「感謝券」だ。1万円以上の寄付者を対象に、寄付の半額分を贈っている。16年度は旅行雑誌に感謝券の広告を掲載するなどPRを強化し、金額を伸ばした。

 金額2位の中之条町(8億8539万円)は、四万温泉など町内で使える半額分の感謝券と1割相当の特産品のセットを返礼品として用意し、人気を集めた。3位の榛東村(5億3213万円)は、手作りハムなど村内の特産品を、寄付金額の半分、贈っている。量が多いことから人気があり、件数は県内トップだった。

 金額を最も伸ばしたのは、昭和村(1億6794万円)だ。昨年4月から寄付金額の4〜5割分の野菜を贈るなど、返礼品を拡充させたところ、前年度のおよそ120倍となった。一方で、7自治体は前年度から金額を減らした。同31・9%減の富岡市(1億6717万円)は「大口の寄付が減った」としている。

 ただ、総務省が自治体に対し、返礼品の仕入れ価格を寄付金額の3割以下に抑えるよう求める通知を出したことは、今後、大きな影響を及ぼしそうだ。

 草津町、中之条町、嬬恋村、高山村は今年10月1日に、「感謝券」による返礼品の割合を現行の5割から3割に下げる。昭和村も6月、3割に変更した。

 中之条町は「地域への経済効果が非常に高く残念だが、ふるさと納税の仕組みがなくなることは避けたい」とする。草津町も「寄付金額が減る懸念はある。今後の推移を見守りたい」としている。


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