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群馬県民スレPart3
512
:
凡人
:2017/06/20(火) 14:16:39 ID:43ozVO8k0
今回出版される本は、「ゆたり編集室」(水戸市)のライター2人が1年間かけて取材し、ウェブサイト「ゆたり」で連載したものを修正、加筆した。
「前橋○○部」の活動は今、一つの転換期を迎えている。空き店舗を改装した拠点「bushitsu」(部室)は昨年閉鎖され、発起人の岡さんは2月に前橋市議に初当選し、藤澤さんは転職して6月から再び東京に拠点を移す。藤澤さんは「地方の暮らしを楽しむために精いっぱい取り組んできた。前橋○○部の仕組みを残しつつ、若い世代に引っ張っていってもらいたい」と話している。
本は煥乎堂前橋本店やホームページ「本とゆたり」から購入できる。問い合わせは時の広告社(029・241・9216)へ。
街おこし若者に「○○部」出身者も
今、前橋市内で街おこしなどに取り組む20代の若者の中には、学生時代に「前橋○○部」の活動に刺激を受けた人も少なくない。
昨年から中心街のイベントスペース「丸山ビル」の管理をしている木暮勇斗さん(25)もその1人。
きっかけの一つが(○○部の拠点の)bushitsuだった。「自分もみんなが自由に使える空間や交流の場をつくっていきたい」。ビルの2階に住みながら、1階のキッチン付きの大部屋を「シェアリビング」として開放し、誰でも自由に企画やイベントに利用してもらっている。
群馬大卒業後、市内の病院で働く理学療法士の片貝功基さん(26)=東吾妻町出身=は、大学入学当初は前橋市内のキャンパスと下宿先を往復する生活だったが、4年生ごろから○○部など街中の活動に参加するようになった。知り合いも増え、就職後も休日は街中や駅前のイベント運営を手伝っている。「実家は近所の人から野菜をもらうような田舎。そんな田舎みたいな人のつながりが、街中で味わえたのが新鮮だった」と振り返る。
○○部の活動に当初から参加する竹内躍人さん(28)はこの春独立し、前橋を拠点にコピーライターなどの仕事を始めた。青森県出身で高崎経済大を卒業後に前橋で就職した。「街中の動きに刺激を受け、今では前橋が大好きになった。○○部の仕組みを大切にしながら、新しい取り組みに挑戦していきたい」と意気込む。
発起人の岡さんは「いろんな人同士のつながりだけは残せたと思う。これからの若い人たちにも、どんどん面白い動きを始めてほしい」と若い世代の活躍に期待している。
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