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群馬県民スレPart3
511
:
凡人
:2017/06/20(火) 14:07:05 ID:43ozVO8k0
前橋○○部
フェイスブックで仲間募集 全国波及で書籍化
毎日新聞2017年6月2日 00時00分(最終更新 6月2日 00時13分)
「前橋○○部」の5年間がつまった本を手にする藤澤陽さん=前橋市千代田町3の弁天通り商店街で、神内亜実撮影
フェイスブック(FB)で仲間を募り、一緒に趣味などの“部活”を楽しむ「前橋○○(まるまる)部」の5年間のあゆみをまとめた本が4日に出版される。タイトルは「本気で遊ぶ まちの部活」(ゆたり出版)。まちなかを拠点に、市民同士のつながりや交流を生んだ前橋発のこのユニークな活動は、全国にも波及した。発起人は「一人一人が動けば街は面白くなるよ、と気づいてもらうきっかけになればうれしい。この本を、行動を起こすためのヒントにしてほしい」と話している。【尾崎修二、神内亜実】
「前橋で○○したいを、カタチにしよう。」。こんな売り文句でFBに○○部のページが新設されたのは2012年2月21日。「想いを持つ人が集まり、繋がり、実現するための場です」「許可も承認もいりません、どんどん部活を発足させましょう」--。やることは単純明快、(1)FBでやりたいことを表明(2)賛同者を募って部を作る、それだけだ。
発起人は前橋出身の岡田達郎さん(38)、藤澤陽さん(37)、岡正己さん(36)の3人。
藤澤さんは専門学校卒業後、東京でデザイナーなどの仕事に就き、11年に前橋にUターンしたが、街の空洞化にショックを受けた。そんな時に知り合ったのが岡さんと岡田さん。2人が始めていたのが「自転車通勤部」という活動だった。その内容は「毎日、自転車で通勤する」。藤澤さんは「どうでもいい共通点でゆるやかにつながっている、そんな取り組みに衝撃を受けた」という。「もっと街を楽しめる仲間を増やそう」と始まったのが、○○部だった。
休日に山道を走る「トレイルランニング」に参加し、平日も市街地で走って汗を流す「トレラン部」、勤務前に喫茶店でモーニングを食べる「朝活部」--。これまで200以上の部が作られ、全国55カ所で同様の「ご当地○○部」が誕生した。
”部活”を通じ育まれたゆるやかなネットワークが災害時に生かされたり、ビジネスにつながったりしたケースもあった。14年2月の大雪の時には、前橋市社会福祉協議会が設置したボランティアセンターの活動に、○○部メンバーも協力し、横のつながりを生かして活動の周知などに貢献した。「葡萄(ぶどう)酒部」の部長はワイン好きの参加者に後押しされ、前橋中心街でワインバーを開業した。
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