[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
群馬県民スレPart3
51
:
凡人
:2016/02/13(土) 09:22:15 ID:DZ5356bE0
合併論には大方賛成だが、それだけで群馬のイメージは変わるとは思わない。実際問題として、群馬ブランドは全国に対して負のブランド。県民は自虐でなんとかプライドを保っているが、いたるところでマイナスに働いている。例えば県内大学や会社への志願数とか、観光客数とか、転入転出とか、会社誘致とか、さまざまな領域に影響していると確信する。ところが県民はそれにまったく言及しないか、無視を決めているようだ。県政の後進振り、ドンくささと前橋市政のドンくささはかなり似ている。凡人は高崎の県下の政令都市化は前橋との合併以外の方法がむしろよいのではないかと思い始めてきた。高崎駅を高崎の顔とした高崎ブランドは東京ブランドに似て、お洒落に行きたいものだ。つまり負の群馬ブランドと高崎ブランドを混合させてはいけない。横浜ブランドと神奈川ブランドや軽井沢ブランドと長野ブランドが同一視しないのと同じである。
****
【盛り上げよう群馬 輝くブランドへ】
100万都市実現で魅力向上
2016.2.12 07:05 産経
□前橋商工会議所・曽我孝之会頭
県が策定を進める次期総合計画と地方版総合戦略。人口減少対策を最重要課題とし、今後取り組む政策や目標値などを掲げる。前橋商工会議所の曽我孝之会頭は計画と戦略に助言を与える「群馬の未来創生懇談会」の委員の一人だ。県内への転入を促し、人口減少を和らげるためにも、県のイメージアップは欠かせない。会頭は、前橋・高崎の合併を含む100万都市実現の必要性を強調する。(大橋拓史)
◇
総合計画と総合戦略については、すでに原案が示され、いずれも群馬のイメージアップを目標に掲げる。民間調査会社発表の都道府県別の魅力度ランキングで群馬が40位台と低迷するなど、県民自身もイメージアップが必要だと思っている事情がある。群馬の魅力度についてどう思うか。
「前橋、高崎といった都市は全国的にも知名度があり、草津、伊香保温泉などは全国有数の温泉地です。農畜産業、工業、商業はどの分野をみても高い位置にあるといえ、歴史、自然も誇らしいものです。(ランキングは)実態とかけ離れているように感じます」
2年前の「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録、県のキャラクター「ぐんまちゃん」の「ゆるキャラグランプリ優勝」、昨年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」…。イメージアップにつながる好材料はいくつもあった。何かいい手立てはないだろうか。
「群馬には魅力がたくさんあります。ランキングは気にせず、自信を持って個々のいいところを発信していく必要があります。発信力という意味では、メディアに取り上げてもらうのが効果的です。テレビCMも手段の一つだと思いますが、旅番組など、群馬のよさをPRできるような形で取り上げてもらう工夫が必要です」
曽我会頭は未来創生懇談会の委員。人口減少問題にはどう取り組んでいくべきだろうか。
「定住人口を増やしていくことが鍵。群馬の強みは東京からの近さ。そういう意味では、CCRC(首都圏の“アクティブシニア”と呼ばれる活動的な高齢者を地方に移住させ、東京一極集中の是正を図る構想)はすごく大事です。次世代産業として取り組んでいくべきです」
曽我会頭は前橋・高崎合併論者だが、その意図するところは-。
「前橋・高崎の合併は絶対にやるべきです。群馬に政令市をつくるべきです。政令市になれば、注目度が変わります。企業の投資も呼び込みやすくなり、国もより重点を置くようになります。理想は合併をさらに広げて100万都市をつくること。そうすれば北関東の中心的な都市になり、魅力度はあっという間に上がります」
賛否両論ある前橋・高崎合併論だが、曽我会頭の群馬への思いは、誰にも負けないものだと感じた。
◇
【プロフィル】曽我孝之
そが・たかゆき 昭和16年、前橋市生まれ。前橋高から慶大経済学部に進学し、卒業後、38年に中屋商事入社。56年に同社社長に就任し、平成16年から前橋商工会議所の会頭を務める。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板