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群馬県民スレPart3
494
:
凡人
:2017/04/26(水) 10:27:27 ID:43ozVO8k0
群馬の歪みはいたるところでみつかる。まったくクルーレスなのは政策担当者たちというオチ。笑
****
県内の20代「自殺願望」経験 全国最高の47% 日本財団が初調査【群馬】
2017年4月26日東京中日
県内の20代で半数近い47%が「現在も含めて人生で自殺したいと本気で考えたことがある」という自殺願望(念慮(ねんりょ))を抱いた経験があり、全国平均を12ポイント上回って都道府県別で最高となった実態が、日本財団(東京)が初めて実施した国内最大規模の自殺意識調査で分かった。今月から前橋市に自殺対策推進センターを開設した県もこの調査結果を把握しており、分析や対策に乗りだす。 (菅原洋)
二十代の都道府県別では島根県46%、京都府44%と続く。
調査は昨年八月上旬、インターネット上で調査会社に氏名や住所などをモニター登録する二十歳以上の男女計四万四百十三人を集計対象とした。このうち県内は六百二十人だった。
調査結果によると、県内の自殺願望を抱いた経験のある二十代は男性が43%、女性が50%。自殺願望の原因(複数回答)は、「家庭問題」が最高の49%で、「健康問題」の43%が次ぎ、「経済生活問題」38%、「学校問題」33%、「男女問題」30%、「勤務問題」22%と続いた。
原因を男女別にみると、男性の最高は「学校問題」の72%で、女性の最高は「家庭問題」の62%。女性は「家庭問題」「健康問題」「経済生活問題」「男女問題」で、いずれも男性を上回った。
県内の二十代は自殺未遂の経験者も16%おり、全国平均を4ポイント上回った。
日本財団は、県内の二十代が自殺願望で全国最高となった原因の分析はできていない。担当者は「実際に自殺で亡くなる人は中高年が多いが、若者全般に『漠然とした生きづらさ』や『生きる意欲をそがれている』と感じる人が多いのではないか」とみている。
一方、県の人口動態統計概況によると、二〇一五年に自殺で亡くなった県民は四百十八人で、前年より二十二人増加。人口十万人当たりの自殺者は二十二人と全国平均を三人以上超えた。近年は四十〜六十代の男性が多い傾向が続いている。県内の自殺者は近年では〇三年の五百六十二人をピークに減る傾向にあるが、二十代の割合は一割前後と横ばいが続く。
県精神保健室は「以前から、県内で若者の自殺が減らないと考えてきた。自殺対策推進センターを開設したのも、重点項目の一つに若者への自殺対策がある。センターで情報収集や分析などを進めていく」と危機感を強めている。
センターでは、平日の午前九時〜午後十時、精神保健福祉士ら専門職員が悩みなどの電話相談に応じている。相談は有料のナビダイヤル=0570(064)556=へ。
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