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群馬県民スレPart3

488凡人:2017/04/23(日) 10:42:46 ID:zq0qT2Q.0
「あえて悪者になる」。凡人はすでにその役を演じて久しい。それはさておき、となりの高崎市は確実に求心力を増強させている。それは関東圏を睨んだ都市間競争に負けないために必要な不可欠なこと。前橋市は高崎市とは隣近所、東京と高崎の狭間にあることから、年々時が経つごとに、その見えざる求心力の重みが肌で感じられるようになるであろう。
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前橋で「めぶくトーク」故郷活性化へ対談  コピーライター・糸井重里さん、実業家・田中仁さん【群馬】
2017年4月23日 東京中日

写真=前橋の街づくりについて意見を交わす糸井さん(右)と田中さん=前橋市で

 前橋市の街づくりのあり方について著名人が意見を交わす「まえばし めぶくトーク」が二十一日夜、同市千代田町の前橋テルサで初めて開かれた。ともに市出身で実業家の田中仁さんとコピーライターの糸井重里さんが対談し、前橋の現状認識を巡って議論は白熱した。 (川田篤志)

 田中さんは、新幹線駅がある高崎や金沢など「どこかで見たことのある画一的な街」と比べ、「開発されていない前橋は今後オリジナリティーのある街になるチャンスがある」と指摘。赤城山や昭和の雰囲気が残る街並みを評価し「市民が(街づくりの)プレーヤーになってパワーを爆発できるかが課題」と説いた。

 糸井さんは「あえて悪者になる」と断った上で「田中さんが思っているほど前橋は良くない」と返答。他の地方都市より特別秀でたものはなく、「地元の人は自分が育った場所だから良いと思いがち」と断じた。

 「みんな地元にあるものを大事にし過ぎ。今ある選択肢から街づくりを考えると自由度が減る」と語る糸井さん。新たな発想を生むため「前橋は何もないと思うことから始まる。銀座で勝負できる、日本一を目指せるものを探さないとダメ」と力説した。

 二人は、街づくりの主役は市民との考えで一致。集まった市民ら約四百人に奮起を促した。

 めぶくトークは、市と市内の経済人らが昨年夏に策定したまちづくりの基本理念となる前橋ビジョン「めぶく。」を浸透させようと、財団法人田中仁財団が主催。今後も二カ月に一回ほどのペースで田中さんと市ゆかりのゲストが対談する。


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