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群馬県民スレPart3

483凡人:2017/04/21(金) 06:27:22 ID:zq0qT2Q.0
 ◆桐生市
工場誘致より「人」重視 住宅取得助成を拡充

 桐生市は、市外からの転入者を呼び込むため、今年度から従来の住宅取得助成制度を拡充した。住宅取得金額の3%(限度額50万円)を補助するほか、新たに市外からの転入者には年齢制限なしの「移住加算」(40万円)を設けるなど、1世帯あたり最大200万円を助成する。年間300件の申請を見込んでいる。

 桐生市は2014年度に住宅取得助成制度を始めた。助成の申請は14年度170件、15年度346件、16年度(今年1月末現在)325件の計841件で、このうち市外からの転入は210件(627人)。

 新規住宅着工件数は制度導入前は年間300戸台で推移していたが、14年は427戸、15年486戸、16年495戸と増加傾向にある。

 市は制度を「市外からの移住誘導に有効」(都市整備部)として、今年度から助成を手厚くした。また、空き家をリフォームして住居とする場合などの助成にも「移住加算」を適用し、転入促進を図る。

 人口減少対策は、企業誘致など「働く場創設」を主体に据える自治体が多いが、市域に平らな土地の少ない桐生市では工業団地等の造成も難しい。

 新里、黒保根2村を合併した05年6月時点で13万2443人だった桐生市の人口は、今年3月末現在で11万4843人。この間、毎月125人ずつ減ってきた計算だ。亀山豊文市長は「職場が太田や伊勢崎、足利(栃木県)でも、住むのは桐生という人を増やしたい。社会基盤、生活基盤が整った住環境のよさをアピールしていく」と話している。【高橋努】

児童の預かり料金、来月から一部助成 資格、回数無制限は県内初

 桐生市は、NPOに委託して実施している子どもの預かりについて、5月1日から利用料金の一部を助成する。対象は市内在住者で利用回数の制限はない。県内では、太田市が母親が産後1年以内の家庭を対象に30回までの補助を実施しているが、資格や回数に制限を設けない助成は、桐生市が初めて。

 市は、NPOに委託して、保育園の保育開始前後や放課後児童クラブ終了後の時間帯などに、児童預かり制度を実施している。

 5月から、平日午前7時〜午後7時の場合は最初の1時間の料金700円のうち400円を市が負担する。ひとり親家庭は250円のうち100円を負担する。

 市子育て支援課によると、児童預かり制度の利用は2015年度が1177件、16年度は1497件。このうち8割近くが1時間以内の利用のため、最初の1時間に限って利用料金助成を決めた。

 今年度は約1500件の利用を見込み、予算額は55万円。

 利用には、事前に登録が必要。問い合わせは子育て支援課(0277・46・1111・内線308)。【高橋努】
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