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群馬県民スレPart3
474
:
凡人
:2017/04/17(月) 02:57:09 ID:zq0qT2Q.0
■でかい、デカい、とにかくデカイ!
茨城、群馬両県の観光スポットには、「デカさ」を誇るものも多い。
なかでも有名なのは茨城県牛久市の本山東本願寺にある「牛久大仏」だ。高さは実に120m(像高100m、台座20m)もあり、青銅製立像としては世界一。ギネスブックにも登録されている。
顔の長さ(20m)だけで奈良の大仏(14.98m)を超え、総重量は4000トンに及ぶ。ちなみに、初代ウルトラマンは身長40m、16年に公開された映画『シン・ゴジラ』の大きさは118.5m。牛久大仏のほうがデカい。
仏像の胎内にはエレベーターが用意されており、85mの高さまで上がれば、県内を一望することもできる。お盆にはライトアップされた大仏像の周りに花火が打ち上げられる「牛久大仏万燈会(まんとうえ)」も開催される。もはや仏像の域を超えた総合アミューズメント施設と言えるかもしれない。
また、茨城の大子町には、地蔵としては日本一と言われる高さ9.62mの「安産子安地蔵尊」というお地蔵さまがある。今から400年以上前、久慈川に流れ着いた自然石を子育ての地蔵と祀ったことが始まりとされ、現在の地蔵は1964年に建立されたもの。地蔵とはいえ、単に石を彫っただけでなく、目鼻立ちもくっきりと描かれた不思議な味わいのある像だ。
「デカさ」では、群馬も負けていない。高崎市の慈眼院にある「高崎白衣(びゃくえ)大観音」もなかなかのものだ。高さは約42mと、牛久大仏の半分以下だが、丘陵地にあるためよく目立ち、沿線の電車からも一望することができる。
さて、どっちがどっちでしょう?
こちらの観音像も胎内に入ることができるが、エレベーターはなく階段のみ。上り下りはなかなかきついが、それぞれの階には仏像が置かれており、最上階(9階)まで登ると釈迦如来像が出迎えてくれる。
群馬は官庁の建物もデカい。’99年に竣工した地上33階、地下3階の群馬県庁舎は、高さが153.8mもあり、「県庁舎」としては日本一を誇っている。32階には無料展望ホールがあり、県内を一望することができる。
ちなみに「都道府県」別に庁舎の高さを比べると、1位は東京都庁舎の243.4m。また本庁舎ではないが、大阪府の咲洲(さきしま)庁舎は256mもある。
群馬では高崎市庁舎も102.5mあり、県内の建物としては県庁舎に次いで2番目の高さを誇る。ただ、県民の間からは「群馬で高い建物と言えば役所だけ。予算の無駄遣いだったんじゃないか」という冷ややかな声もある。
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