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群馬県民スレPart3

457凡人:2017/04/03(月) 08:55:16 ID:zq0qT2Q.0
「群馬を蚕糸業の県から内陸型重工業」。遅ばせながらの本当の「群馬の近代化」を象徴している。これを群馬の生徒・学生達に学ばせ、未来をみる目や想像する目を養い、未来に向かって若者たちを備えさせる。それが初等・中等教育機関の本来の目的や根本であろう。
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富士重工が「SUBARU」に改名 太田で記念式典【群馬】
2017年4月3日 東京中日

写真=新社名が書かれたプレートの除幕をする関係者ら=太田市で

 今月1日に富士重工業から社名変更した大手自動車メーカー「SUBARU(スバル)」は2日、記念の式典を太田市の群馬製作所で開いた。地元自治体の首長、同社OB、部品供給先の関係者ら計約400人が出席。式典の後、前橋市文化スポーツ観光部の手島仁さんが、同社の前身となった中島飛行機を創業した中島知久平(1884〜1949年)の先見性をテーマに記念講演した。 (原田晋也)

 同社はブランド価値を高めるため、認知度が高いブランド名を社名にすることを昨年六月の株主総会で決定。この日は新しい社名を記したプレートの除幕式があった。

 式典の後、本紙群馬版で「手島仁の『群馬学』講座」を連載している手島さんが記念講演し、「現在の群馬は中島知久平の遺産の上にあると言っても過言ではない」と強調。一代で中島飛行機を財閥系をしのぐ国内最大の飛行機メーカーに育て、群馬を蚕糸業の県から内陸型重工業の県に変えたことを解説した。

 また、早くから飛行機の有用性に着目し、海軍を辞めて起業した経緯や、政治家に転身して「旧空軍省」の設立を提言したことなどを紹介した。

 吉永泰之社長と草津町出身のスポーツキャスター荻原次晴さんとの対談もあった。荻原さんは「海外に行くとスバル車が多く、日本や群馬のことを褒められているようないい気持ちになる」とエールを送った。

 吉永社長は「名前を変えただけでブランド力が上がるとは思っていない。もっとこのブランドを魅力的にしようという決意表明だ」と説明。「自動車産業は変革の時代を迎えているが、力を合わせて全力を尽くす」と述べた。


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