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群馬県民スレPart3

439凡人:2017/03/23(木) 02:50:58 ID:0ZaqCPPs0
29年公示地価 全用途 25年連続で下落 プラス地点44に増加 群馬
2017.3.22 07:07 Sankei

 ■太田、高崎は上昇続く

 国土交通省は21日、今年1月1日時点の公示地価を公表した。県内全用途の対前年の平均変動率は25年連続で下落したが、下落幅は5年連続で縮小、前年比プラスとなった地点は30から44に増加した。太田、高崎市で上昇傾向が続き、伊勢崎の住宅地で久しぶりにプラス地点が現れるなど、地価の回復基調が鮮明となった。

 調査地点は392カ所(28市町村)で、全用途の平均価格は1平方メートル当たり4万4千円(前年比100円増)。用途別では住宅地3万7800円(同200円増)、商業地6万400円(同100円減)、工業地2万2千円(同300円減)だった。最高価格地点は住宅地が、新たに調査地点に加わった「高崎市真町8周辺」(13万円)、商業地が22年連続で「高崎市八島町63番1周辺」(36万3千円)。

 平均価格は前年より増加したが、新たに加わった地点などを含む全地点で算出するためで、前年にあった地点だけで算出する対前年変動率はマイナス0・6%で、前年の同1・1%より下落幅が減少した。

 変動率がプラスになったのは高崎、太田、前橋、みどり、伊勢崎の5市内の住宅32地点と商業11地点、工業1地点の計44地点。伊勢崎の住宅でプラスが現れたのは平成20年以来9年ぶり。不動産鑑定士の福田清隆氏は「住環境が良く、利便性が良いことが主な要因」と分析している。

 上昇率が最も大きかったのは、住宅地が「高崎市岩押町124番8」(9万6300円、前年比4%増)、商業地は「太田市飯田町1386番」(12万7千円、同5・8%増)。

 高崎ではコンベンション施設整備計画や高崎アリーナのオープンを控え引き続き好調で、太田市では住宅と商業ともに変動率がプラス。不動産鑑定士の津久井伸昭氏は「富士重工の業績が好調なことに加え、市独特の子育て支援などで人口が増えており、地価が上昇している」としている。

 また、前橋市の商業地では中心市街地活性化策のほか、駅前の再開発事業の影響で横ばい地点が4から12に増加した。


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