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群馬県民スレPart3
434
:
凡人
:2017/03/19(日) 10:48:41 ID:0ZaqCPPs0
これを企画した者や支持する者たちはなんと浅はかなことか。以前にも書いたが、自然保護の観点からみれば自然破壊もいいところである。つまり都市や都会の交差点の風情を群馬の山間に持ち込み、自然を土足で踏み潰すのである。鳥や虫や風の音等が織り成す独特の音色。それが自然を真に愛する者の耳を楽しませている。自然愛好者から自然が奏でるメロディーを奪い取っているのである。まるで都会では味得ない澄み切った山の頂上で、タバコを満喫する登山者に似ている。まったく歓迎できない光景である。自然とはなにか。自然に溢れる群馬だが、まったく自然の有難味がまったく分かっていない。ここにも文化の低さが際立つ。先進諸国における自然保護政策に大いに学ぶ必要があろう。しかもだ。色々他に使いようがある高額の税金がメロディーラインを創ったり管理維持に使われていることを知れば、怒りさえ覚えてくる。こういうのが群馬における悪の自治体政策であると凡人は指摘したい。
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《ぐるっと点検ぐんま》ご当地曲で「ようこそ」 メロディーライン
2017年3月19日(日) AM 06:00
観光地に向かう車中で、道路から響いてくる柔らかなメロディーに、心動かされたことはないだろうか。群馬県は「ぐんまメロディーライン」と銘打った道路を、県道や管理国道の計10カ所に整備している。地域ゆかりの曲でPRに一役買うほか、安全運転への効果が期待されている。
◎路面に溝が連続
メロディーは、幅と深さがそれぞれ6〜9ミリの溝が連続する路面と、タイヤが摩擦することで鳴る仕組み。溝は約300メートルにわたって掘られ、曲の一節を奏でる。溝の間隔が狭ければ高い音、広ければ低い音が出る。末広産業(前橋市)が特許技術を持ち、2011年の大型観光企画、群馬デスティネーションキャンペーン(DC)を機に、観光地へのアクセス道路の舗装と合わせて主に整備された。
最も早く整備されたのは榛名湖に近い県道渋川松井田線(高崎市榛名湖町)で08年4月。「静かな湖畔」が耳に優しく響く。榛名観光協会榛名湖支部の小林信彦支部長は「土産店に立ち寄った観光客と会話が弾むきっかけになる」と話す。
道の駅草津運動茶屋公園近くの国道292号(草津町草津)では、同温泉名物の湯もみで歌われる「草津節」のリズムが観光客を出迎える。同温泉観光協会は「車で来る人にとって草津の入り口。車内での話題の一つになるのでは」と期待する。
アニメ映画「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」は、四万温泉に近い国道353号(中之条町四万)で流れる。映画のイメージモデルになったとされる老舗旅館が同温泉にあるためだ。
◎作詞家を顕彰
地元の作詞家を顕彰するメロディーラインもある。みどり市(旧勢多東村)が輩出した石原和三郎(1865〜1922年)の童謡「うさぎとかめ」が流れるのは、出身地に近い桐生市黒保根町の国道122号。みどり市社会教育課は「みんなが聞いたことがある曲。郷土の作詞家を知ってもらういい宣伝になる」と説明。前橋市嶺町の国道353号では、同市生まれの井上武士(1894〜1974年)が詞を書いた「チューリップ」がドライバーを癒やす。
県道路管理課によると、メロディーラインは制限速度で走るときれいに音が出るように造られているため、スピード抑制につながるという。居眠り運転の防止にも役立つ。整備には約1500万円かかるが、同課は自治体からの要望を踏まえて、新たな整備を検討する。
■騒音苦情で廃止 北軽井沢
「メロディーライン」を整備する道路の条件として、県道路管理課は(1)周囲約500メートルに人家がない(2)300メートルほどの直線がある-などを挙げる。長野原町北軽井沢と長野県境の国道146号で、「おお牧場はみどり」が奏でるよう2012年に整備されたメロディーラインは近隣からの騒音苦情が出たため、1年余りで廃止された。
全国のこうした道路について、国土交通省道路局は「全体の数は把握していない」としているが、業者の実績から、少なくとも30カ所はあるとみられる。
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