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群馬県民スレPart3

42凡人:2016/02/11(木) 04:15:25 ID:MifDCzTU0
中森隆利社長=静岡出身の高経大卒
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群馬)富岡製糸場のピアノと同型、140年前の音聴いて
上田雅文 2016年2月11日03時00分 朝日

調律を終えたピアノと中森隆利社長=高崎市問屋町西1丁目

 約140年前に富岡製糸場で響いていたピアノの音色と同じ音を聴いてもらいたい――。そんな思いから企画されたコンサートが、14日午後2時から県立館林美術館で開かれる。当時、製糸場に置かれていたピアノは、製糸場の建設を指導したフランス人技術者ポール・ブリュナが来日時に持参し、妻のエミリが弾いていたものだという。ピアノ販売店の社長が同時期に造られた同機種のピアノを見つけ出し、美術館にコンサートを提案した。

 演奏に使われるのは、名器スタインウェイのアップライト型「ブードワーモデル」で、製造記録からブリュナが買い求めたのとほぼ同時期の1874(明治7)年に、米ニューヨーク工場で作られたものだと確認されている。

 楽器の販売やコンサートのマネジメントなどを手がけるピアノプラザ群馬の中森隆利社長(70)が、2014年秋に富岡製糸場を訪れた際、140年前にピアノが置かれ、使われていたことを知った。「富岡製糸場誌」(富岡市教育委員会)には、製糸場を皇后らが視察に訪れた際、ブリュナ夫妻が「洋食ヲ供進シ洋楽ヲ奏シテ歓待シ奉リタリ」と記録されている。


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