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群馬県民スレPart3
418
:
凡人
:2017/03/01(水) 11:05:06 ID:0ZaqCPPs0
県、自動運転技術開発で富士重と連携 中小参入を仲介【群馬】
2017年3月1日 東京中日
写真=県が1月24日に高崎市で開催した企業交流会
市場拡大が予想される自動運転技術の開発で、県が富士重工業と連携し、中小企業の参入を促している。仲介役として企業を呼び込む試みで、低迷する地域経済活性化の「起爆剤」にしたい考えだ。富士重工にも、接点がなかった企業との協業につながる利点がある。
同じ自動車大手のスズキも浜松市などと手を組んだ事業を検討しており、自治体と地元企業の連携が広がりそうだ。
「ライバルは大勢いるが、皆さんと力を結集させれば、世界に通用するものができるはずだ」。県が一月下旬、高崎市で開いた企業交流会。県内に製造拠点がある富士重工の担当者は、熱心に耳を傾ける参加者に協力を呼び掛けた。
富士重工は、自動ブレーキなどの運転支援システム「アイサイト」を開発した。複数の車載カメラを用いるのが特徴で、主力車「インプレッサ」にも搭載している。
交流会では「物体検知」や「完全自動運転(有人)システム開発」といった約二十項目の技術的な需要を掲げ二月末まで提案を募った。四月から個別の商談に入る。アイデアが良くても技術面で課題がある場合、県が補助金獲得などを支援する。最新の技術動向を紹介するセミナーの開催も予定している。
富士重工は二〇二〇年をめどに高速道路上で車線変更も可能な技術の導入を目指す。将来的にはヘルスケアのような異業種との連携についても「共同研究や協業できるような中小企業があれば検討する方向で考えている」(広報部)という。
県の自動車や関連製造業の出荷額、加工賃などの規模は計三兆円を超える。県によると、さまざまな技術を持つ企業が集積しているのが強みで、過去にはアイサイト開発の際に、国の補助金申請を手伝うなど、富士重工とは長年の協力関係があるという。
県次世代産業課の下山正課長は「自動運転技術の開発ではさまざまな分野で需要が生まれる。自動車とは関係のない業種にもぜひ参入してもらいたい」と話す。
自動運転技術を巡っては、スズキが浜松市のほかに、遠州鉄道やソフトバンクグループのSBドライブ(東京)とも協定を結んでおり、地域住民の利便性向上につながるサービスの事業化を検討している。
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