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群馬県民スレPart3

416凡人:2017/03/01(水) 07:28:21 ID:0ZaqCPPs0
狂った群馬。「県内の養蚕農家は現在、約130軒。平均年齢は75歳」。ふつう75歳ともなれば人生楽になるところだが、養蚕農家は違う。一生仕事に追われ人生を終える。養蚕は重労働で汚い仕事。乳飲み子を育てるのに似て一日も目を離せない。それを凡人は子供の頃から親の手伝い等で周知している。群馬のリーダーたちはそうした犠牲を農家に強いる。凡人が考えるそもそもの県政の役目とはこうだ。細かい役目はあるものの、大きく見て究極には農民を含んだ市民の経済的富の増大や福祉向上をもたらすことにある。それを可能にすることによって、自治体の活力が生まれ、発展や繁栄が可能になる。それには長期的ビジョンが必要だろうし、業種・産業転換を恐れない勇気も必要だろう。ところが群馬の県政は凄まじくアルツハイマーに病んでいる。「群馬の伝統産業」を守ると称し、市民の犠牲を強いる。貧乏を強いる。重労働を強いる。税金をどぶに捨てる。歴史や経済史の流れに無関心を決めている。とんでもない県政である。県下の大学機関はどうかというと、正しい方向にリードすることができず、そうした県政を養護しているのではと疑いたくなる体たらくである。つまりそうした県政や群馬の馴れ合いや流れに対して、凡人は真っ向から反対するのである。
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養蚕業の伝統 守ります
2017年03月01日Yomiuri

「ぐんま養蚕学校」の修了証書を受け取った1期生の新井さん(左)(28日、前橋市総社町総社の県蚕糸技術センターで)

◆農家へ一歩 修了証書授与

 養蚕業を始めたい人に研修を行う、県の「ぐんま養蚕学校」の修了証書授与式が28日、前橋市で開かれた。1期生8人が証書を受け取り、養蚕農家への第一歩を踏み出した。

 8人は昨年3月、県内の養蚕の現状を説明する基礎講座に参加。5月に正式入校し、講義を受けたり養蚕農家を手伝ったりしながら懸命に学んできた。

 証書を受け取った新井利典さん(52)(高崎市)は「農家になりたいと思い、行政の支援が手厚い養蚕をやると決めた。かつて実家で養蚕を手伝っていたが、研修で本格的に学べて良かった」と笑顔を見せた。5月から地元で養蚕を始める。

 障害者就労支援施設「カラフル」(渋川市)の大山剛理事長(44)も研修を終え、5月から知的障害者らと養蚕に取り組む。大山理事長は「内職よりも養蚕の方が利用者に多くの賃金を支払える。群馬の伝統産業を守るために頑張りたい」と話していた。

 県内の養蚕農家は現在、約130軒。平均年齢は75歳で、新規参入者の確保が急務だ。県は23日に開く2回目の基礎講座の受講者を募っている。希望者は、21日までに県蚕糸技術センター(027・251・5145)に申し込む。


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