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群馬県民スレPart3

402凡人:2017/02/21(火) 06:50:29 ID:0ZaqCPPs0
「未来への投資、着実に」。どこに未来への投資?それが凡人には見つからない。「5年連続プラス」とかカッコつけて実は借金を増やすことで表を飾っているところや将来性が乏しいところがなんとも群馬らしい予算案ではないか。大笑
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群馬県当初予算案、7245億6300万円 「未来への投資、着実に」
2017.2.8 07:07 産経

 県は7日、一般会計7245億6300万円となる平成29年度当初予算案を発表した。前年度比0・4%増、5年連続プラスで大沢正明知事が編成した20年以降最大だが、昨秋までの円高や税率引き下げなどで法人事業税が減少する中、年々膨らむ社会保障関係費に対応し県債が3割近く増えた。県政の羅針盤となる総合計画と県版総合戦略2年目に向け、大沢知事は「人づくりなど未来への投資を着実に進め、群馬を大きく羽ばたかせる」とした。20日開会の県議会定例会に提出される。(久保まりな)

 ◆歳入
 県税収入は前年比5・6%減の2350億円で7年ぶりに落ち込んだ。

 借金にあたる県債発行額は1185億円(同28・7%増)。このうち、国が返済を事実上肩代わりする臨時財政対策債(臨財債)は同16・5%増の460億円。通常県債は509億円(同6・9%増)。県税収入減に見合った地方交付税の増額が見込めないことから、減収補てん債を156億円計上した。

 ◆歳出
 人件費は2253億円(同1・2%減)、退職手当は216億円(同4・5%減)。社会保障関係費は少子高齢化の影響を受け年々増加、同5・4%増の972億円と過去最高を更新した。

 公共事業費は824億円(同1・4%減)。借金返済に充てる公債費は1062億円(同1・1%減)となった。

 ◆県債残高
 29年度末の臨財債を除いた県債残高は6872億円で、28年度末から61億円増加する見込み。臨財債を除いた実質的なプライマリーバランスは17年連続で黒字を維持する。

 ◆組織改正
 産業活力の向上や社会基盤作りを進めるため、コンベンション推進課に「建築係」と「設備係」を設置。群馬の東国文化の価値や上野三碑の発信強化のため生活文化スポーツ部の文化振興課に「東国文化推進室」の新設-などを行う。

 ◆コンベンション
 32年春の開所を目指す高崎競馬場跡地のコンベンション施設については、実施設計や施設工事費、埋蔵文化財調査など整備に計13億4003万円を盛り込んだ。今年度設置したコンベンションビューロー運営や県全体へのコンベンション誘致活動に2875万円。

 ◆上野三碑
 今夏、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」登録が審査される上野三碑で、高崎市と連携し価値を発信するPRイベントなどに計1164万円を計上。多胡碑の「書」を元に、高崎と中国との交流の場として書道展も開催する(364万円)。

 ◆特別支援学校
 沼田特別支援学校小・中学校の教室不足を解消し、沼田地域の同高等部の整備で、小中高一体の新校舎設立に3億2889万円。同高等部未設置の藤岡、吾妻、富岡の3地域にも30年4月から生徒受け入れができるよう準備を進める。また、伊勢崎特別支援学校では、重複障害児を受け入れられるよう看護師1人を配置する(206万円)。


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