群馬県民スレＰａｒｔ３

391：凡人：2017/02/15(水) 07:32:25 ID:0ZaqCPPs0: 主催者側や来賓や各大学の教授とか、就活を応援する人数が圧倒的に多い会場の中で、わずか15人の外国人留学生が圧倒されている光景が想像でき、大いに笑えるといういもの。
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「日本の就活」留学生応援　産官学民３８団体、初セミナーに１５人　群馬
2017.2.15 07:08

　就職活動の実態や知識を知る機会のない外国人留学生を対象とした「就活スタートアップ・セミナー」が１４日、前橋市内で始まり、高崎商科大や関東学園大、上武大などに通う留学生１５人が参加、「日本の就活」について基礎から学んだ。セミナーは留学生の県内定着を目的に昨年５月、産官学民３８団体で発足させた「グローカル・ハタラクラスぐんまコンソーシアム」が初めて開催。２０日まで計４日間行われる。

　初日は座学中心に各大学の教授が自己紹介の仕方や自己ＰＲの方法を伝授。参加は２０人だが初日は５人欠席。数人に分かれ自己紹介するワークショップも行われ、留学生は流暢（りゅうちょう）な日本語で「時間を守るところが長所です」「カラオケが趣味です」などと話した。

　「早めに準備したい」と参加を決めた高崎商科大２年、ドゥオング・ダク・トゥさん＝ベトナム（２３）＝によると、ベトナムでは卒業後に就活するのが一般的。「日本は早い。就活がどう進むのか、自己ＰＲって何なのかがよく分からず不安」と話した。

　同大２年のムクラムさん＝インド（２６）＝は就職にあたり、「日本の企業で外国人でも日本人と同じように扱ってくれるのか心配」と不安を隠さず、「さまざまな企業を見ながら縁があるところに就職したい。まずセミナーで就活が何なのかを学びたい」。

　１５日には企業見学バスツアーを行い、ベイシアなどを見学。最終日は関心のある企業と交流。今後は企業も加わり企業文化や理念、マナーを伝える「ステップアップ・セミナー」も行う予定で、スタートアップと両方を受講した留学生が協力企業へインターンシップに行ける仕組みを作る。

　発起人の群馬大の結城恵教授は「自治体、企業とも連携し、就職するまで応援したい」と話している。

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