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群馬県民スレPart3

390凡人:2017/02/15(水) 07:01:24 ID:0ZaqCPPs0
新学習指導要領案公表 英語強化/プログラミング 学習塾 先取り
2017年2月15日(水) AM 06:00 jomo

 小学3年からの外国語活動やプログラミング教育の導入を盛り込んだ次期学習指導要領の実施をにらみ、学習塾が英語教育を強化したり、プログラミング教室に申し込みが殺到するなど、群馬県内でも先取りの動きが広がっている。

 「能開センター」高崎校は本年度、英語の多読や多聴を重視したカリキュラムを始めた。「俊英館」富岡校は今春から進学コースに無料の英語コースを設ける。

 太田市の「W早稲田ゼミ」、前橋市の「ルーモ学習塾」は英文和訳などの際の読解力や表現力の必要性を重視し、国語教育も強化。いずれも次期学習指導要領で英語学習のニーズが高まることを見据えた対応という。

 プログラミング教育を巡っては安倍首相が昨年4月の産業競争力会議で「日本の若者に第4次産業革命を生き抜き、主導していってほしい」として小学校からの必修化を明言。これと前後して、子どもを持つ父母の関心が高まった。

 上毛新聞社が昨夏開いた子ども向けプログラミング教室は、募集開始直後に定員の60人が埋まる人気ぶりで、追加募集にも約200人が参加。子どもたちは「自分で書いた絵が動いた」と目を輝かせ、父母からは「これからの時代に必要な力」「職業選択に役立てば」との声が聞かれた。

 ニーズを背景にプログラミング教育を始める塾が出始めた。太田市の「アシストみらい塾」は2015年4月に小中学生向け教室を開設。指導者が限られるため少人数制を採用しているが「保護者の関心は高まっており、問い合わせも多い」という。「うすい学園」(高崎市)、「能開センター」高崎校、「ルーモ学習塾」も導入を検討している。

 ただ、英語やプログラミングを指導できるスタッフがいなかったり、「指導すべき内容が明確になっていない」との理由で静観していた塾も多く、要領案の公表でこうした動きがさらに広がるか注目される。


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