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群馬県民スレPart3
357
:
凡人
:2017/01/24(火) 07:41:21 ID:0ZaqCPPs0
遺産センター 富岡倉庫に
2017年01月24日Yomiuri
「世界遺産センター(仮称)」が設けられることになった富岡倉庫(23日、富岡市富岡で)
◆県、18年度中開所目指す
世界文化遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の四つの構成資産に関する情報発信を行う拠点施設「世界遺産センター(仮称)」について、県は23日、富岡倉庫(富岡市)内に設けると発表した。2018年度中の開所を目指す。
遺産群は製糸場のほか、「高山社跡」(藤岡市)、「田島弥平旧宅」(伊勢崎市)、「荒船風穴」(下仁田町)からなるが、製糸場のみに多くの観光客が集中するのが課題だった。
このため、県は4資産に加えて、文化庁認定の日本遺産「かかあ天下―ぐんまの絹物語―」や、絹産業に関わる建築や祭事といった県登録の「ぐんま絹遺産」も含む展示などを通じて、県内の養蚕・絹文化を伝えるためのセンターが必要と判断。13年度に関係市町の担当者や有識者らによる検討委員会を設け、「富岡製糸場の敷地内かその周辺に設置することが適当」との提言を受けていた。
県世界遺産課によると、今月に入って富岡市が「用地を取得できた」として、富岡倉庫をセンターの設置場所に提案した。富岡倉庫は1900年設立の富岡倉庫株式会社が所有していた倉庫群で、現在は市の所有。03年頃の建造とされるれんが造りの建物や、大谷石造り、土蔵造りの建物などがコの字形に立っている。上信電鉄・上州富岡駅前にあり、製糸場から徒歩10分程度の距離であることなどから、県側も承諾した。
2017年度に改修工事を行う一方、関係市町や有識者から意見を聞いて展示内容の詳細をかためる。
同課は「群馬の絹文化全体を知ってもらえる場所にしたい」としている。
富岡倉庫へのセンター設置を提案した富岡市は、県の決定を歓迎している。倉庫には繭の乾燥に使われた機械やボイラーが残っており、市は「センターを作るなら建物自体に意義のある場所が望ましいと考えていた」としている。
市は富岡倉庫を観光客や市民の交流拠点としても整備する方針で、23日から市民の意見を募るため一般公開している。市では3月末までに、同倉庫を景観法に基づく景観重要建造物に指定する考えだ。
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