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群馬県民スレPart3
314
:
凡人
:2016/12/24(土) 12:58:14 ID:0ZaqCPPs0
◇不安は仕事
相談会会場の声から、群馬を移住地として見た場合のメリットは「自然の豊かさ・景観」「都会のようにごちゃごちゃしておらず伸び伸び暮らせる」「都会からのアクセスがいい」。不安な点は、特に現役世代に「家族を養っていけるだけの仕事はあるのか」という声が目立つ。だが県内の有効求人倍率は1・43倍(10月、全国16位)。仕事がないわけでは決してない。
人口減が進む前橋市も力を入れ、ほぼ毎回相談会に参加し、「医療と教育の充実」を訴えている。前橋市に移住し21年になる東京・町田市出身の鈴木正知さん(52)は市から「移住コンシェルジュ」に委託され、希望者の意向に添った地域などを紹介、大移住相談会では希望者と座談会を行った。
「移住は夢やビジョンを持った方がうまくいく。前橋はまだ町ができあがっていないと思っているので、やりたいことをやって町を作り上げていける」と都会にはない魅力を語った。東京都足立区のパート、立川恵子さん(47)は「田舎に帰る家がなかったので子供や孫が帰れる田舎を持ちたい」と南牧村に魅力を感じ、「自給自足の生活がしたい」と目を輝かせた。
◇まだPR不足
県は今後も各市町村に相談会参加を呼びかけるが、3年前、全国に先駆け東京都心に「暮らし支援センター」を設置した山梨県は、相談会に該当するセミナーを年10回も開催。県内市町村のほか銀行や宅建協会も参加し官民一体で対応している。自然環境や都心へのアクセス面で群馬と似た条件だが、昨年の相談件数は3・7倍の2445件にのぼり、センターを通じた移住者も210人という。
「医療と子育て」を前面に出す甲府市は単独で移住専用HPを開設、動画を6種類も制作し「待機児童ゼロ」をアピール。希望者向けのバスツアーも実施し、昨年8月から移住コンシェルジュを置き毎月3日間、都心に派遣し相談に対応。3月までの8カ月で相談件数は708件、昨年度の移住者は23組46人という。
前橋市の担当者は「山梨や長野に比べPR面で群馬はまだまだ遅れている。行政区で区切らずに希望者のニーズに添えるよう、地域をまたいだ連携があっていい」と語る。県は平成31年度までに移住者500人を目標に掲げるが、やるべきことは、まだありそうだ。
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