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群馬県民スレPart3

313凡人:2016/12/24(土) 12:55:20 ID:0ZaqCPPs0
冗談のような記事。「過去最多の62組88人」。「相談件数は651件」。この数値はどれも、過年度に群馬へ移住した人数ではない。実際に移住した人の数値のほうが意味があるのに、ここにはまったく記述されていない。何故なのだ。可笑しな話だ。その掲げた数値は書き手が言うような驚くほどのものなのか。なぜならば、歴史的に群馬から逆に東京都内に移住してゆく人数の数値と比べればよいだろうが、手元に数値がないので断定できないものの、多分微々たるものであろう。しかもだ、都税を使って東京都職員が頭を下げて「東京への移住相談会」なんて群馬県内でやってもいないのにだ。日本一の東京の人口から比べれば、その相談件数も微々たるもの。群馬は地理的に、東京の近場にあるにもかかわらず、この数値は何を意味するのか。東京人にとって「群馬県」は民間のランキングから察するように負のイメージ、魅力のない県だということなのだろう。
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「好機を逃すな!」都内に常設相談窓口 「オール群馬」で移住者歓迎
2016.12.24 07:02 産経

 ■自然が魅力 問い合わせ3倍…現役世代6割

 加速する人口減少への対応策として「地方移住」が見直されている。安倍政権が地方創生を掲げ各県の競争が熱を帯びる中、県も参入して東京都内に移住に関する常設の相談窓口を設け、県内各市町村が希望者に説明する「移住相談会」も複数回実施した。相談件数も昨年度は前年の3倍に急増、首都圏からの移住者取り込みの好機が訪れている。

 ◇過去最多88人

 10月下旬、東京都千代田区で行われた「オールぐんまの大移住相談会」。県内市町村が一堂に会して相談に応える形で、過去最多の21市町村が参加し、各ブースで担当者が各地の暮らしぶりや支援制度などを説明、就職相談ブースも設けられた。会場には過去最多の62組88人が訪れ、熱心に聞いて回っていた。

 「都会だと人が多く我慢を強いられる。自然がすばらしい群馬に戻りたい」。東京都東村山市の会社員(41)は群馬出身だが、「仕事も住むところもないので…」と不安が先に立つ様子。しかし一緒に訪れた東京都足立区出身の妻(29)は「(東京には)待機児童の問題もある。子供が生まれたばかりなので、子育ては伸び伸びした群馬の方がいいかな」。夫より前向きだった。

 県地域政策課によると、以前は会社リタイア世代向けに「田舎暮らし」を呼びかけていたが、今では現役世代が6割を占める。「就職したものの、やりたい仕事と違う」「首都圏で子育てをするイメージが湧かない」といった声が増え、地方創生もあって昨年度から取り組みを本格化させた。

 都内で開く相談会を年間複数回にし昨年4月、千代田区に「ぐんま暮らし支援センター」を開設。今年7月からは現役世代の就職相談にも対応できるよう相談員を1人から3人に増やした。相談件数は651件と26年度(207件)の3倍超に跳ね上がった。
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